天才の1日
小説初心者何で 誤字 脱字 多いと思いますのでご指摘ご感想お待ちしております。
2126年8月9日「超級隕石落下」が起きた、そのせいで地球の平均温度がかなり減少食糧が次々に減っていった。その際起きたのが世界各国隔離計画が発動され大規模な『壁』
と言うものが作られたそしてその壁の中で行われているのが『武人』武器を装備し特殊な訓練を受けたいわゆる超人育成施設的なあれだ日本にもあってその名を
『武人育成第一学校』――――――――――
5345年四月1日今日から俺も武人学校に通うことになった。
朝からの入学式はかなりこたえたが1番こたえたのが皆が武装しているということだった、考えてもみろ入学式なのにロケラン持ってんだぞ!普通に見たらただのテロ集団だろっていうような場所に1時間そのあと配られたプリントの部屋(教室)に行くまではだれがだれかもわからない状態だったまぁそんなことはあるあるだそうだ
内心帰りたかった。え?なぜかって?ハハハめんどくさいからさー
教室に入るとやっぱりボッチ・・・うん、ごめんね・・・
そんなこともありつつ自分の席に着く場所は1番後ろの1番左(窓側)あんまりうれしくない。
1~4時間目までは普通の教科5,6時間目は強化学習だそうだ、帰りたい・・・
そして最後にこの学校のシステムを説明していたその説明とはこの学校で誰が偉いのかと言うつまらないものだったまぁ簡単に言うと
・生徒会長、次に・生徒会メンバー、んで・先生方ー、でもって・第1生徒、んでビリの第2生徒
残念ながら俺は第2生徒だおwwwww
(ハァー)周りからため息が聞こえたきっとさっきの説明でなえているのだろうしかも次の時間は合同訓練まぁこれが俺の今までおこった出来事んで最後に俺の名前は『紅葉 京』
本家の奴らは俺を2625と言っているが何のことかはわからんし興味もないちなみに俺は分家だ
皆がそれぞれの武器を持ってスタンばっている面倒だ・・と言いつつ俺も愛刀『2代村正』と愛銃『Ω(オメガ)』だ両方とも魔装が施されていて魔法も使える
とここで先生の集合がかかった
「今から2時間と30分貴様らに模擬試合を行ってもらう。・・・心配するな例え死んでもこのドームから出れば元に戻る貴様らの状態はこの体育館に入った状態に戻るから心配するな」との事そして可愛い妹系の副会長が号令「よーい始め!」と号令をかけた途端に
戦闘が始まったええそりゃ完膚なきまでにボコられましたよ第一生徒さん方は余裕の顔第二生徒もFly魔法が使えるやつしか残っていない。・・・・え?僕かい?もちろん瞬殺だったよ
そのあともしぶしぶ教室に帰ると教室の中には
この学校のトップ『桜山 優』
が教卓の前に立っていた。
そりゃびっくりしたよ、だってこの学校のトップだよ!そして何よりも空気が重たい、そしてこの教室に来た理由もわかるような気がする
僕はチラッと会長の顔横目で見た・・・え?
なんでこっちそんな目で見てんの!?
止めてよ!怖いよ!
それは観察や警戒なんかじゃない 獲物を狩る目
ハンターの目だ
「貴方、紅葉君よね 。さっきのはどういうことか今すぐ生徒会室に来て」という冷たく冷酷な言葉を発するとツカツカと教室を出て行った。
皆んなの目線が痛い何よりも静かに過ごしたかったのにさっきの言葉で全てが消えた。
僕はその空気が嫌でそそくさと生徒会室に向かった
ドアの前に立つとやはり威圧感がある。何というか、その、開けた瞬間殺されそうな、ね
だがドアを開けなければ現状が把握できないだから開けた、その先にどんな光景が広がっていたとしても全て乗り切るつもりで!そして頭の中が真っ白になった
何ぜだ!?なぜ生徒会メンバーが集合して待ってんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお
何この威圧感ハッンパネェ。 何だろね、ドアの前にいた時より全然違う
帰りたい・・・
「貴方は 紅葉 京 君でよろしいですね?」
会長がこの沈黙を破った
「はい、紅葉 京で間違いないです」
ここで嘘をついてもいいことは何もない
ここで僕は当たり前の質問をする
「何故僕はここに(生徒会室)に呼ばれたのでしょうか?」
うん、当たり前だよね☆
僕の質問に答えたのは副会長だった
「貴様は入学テストに手を抜いていた、とか」
あ、そのことですか。はい、モチのロンでごぜえます
。
だがそんな事を今みたいに言うはけにもいかないだから
「そんな事はありません!自分は今の全力で入学テストに望んだ次第です!」
勿論嘘です。
「ならばさっきのは何だ?」
と生徒会長
さっき?思い当たることしかないからどれがどれだかわからなーい
「何をしらばくれている正直に言った方が良いぞ
仮にも言わなかったとしても、ここから無事に出れるとでも?」
はめられた、完全にやられた
なら、チートを使おう。
『時空間移動』
戻ってきた
周りを見ると第一生徒さんに負けた第二生徒がドームから出て行っている。
そう、さっきのは禁呪っていう魔法の一つ
簡単に言うとタイムスリップだけど時間だけを戻ってもまた生徒会室行きだから時空を超えた。
え?何故そんなことができるのかって?
それはね
僕が天才だからさ☆〜
お読みいただきありがとうございます
また次作も待っていてくださいね!
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