主犯
「ん~....どうしよっかなぁ」
白い空間に、一人の少年が座っていた
少年の前には、沢山の窓が浮いている
それぞれの窓には、別々の風景が映っていた
「まさか、あの子があんなにも短気だったなんてねぇ...そう思わないか?」
少年は、一つの窓を見つめながら後ろに居るであろう人物に問う
「かみりん様は、気が付かなかったのですか?」
「まぁ暫く留守にしてたし、僕にだって分からない事ぐらいあるさ...人の心とかね?」
「...それは、私たちも同じで御座います。私も、かみりん様の思っている事なんて分かりませんから...でも、今のかみりん様なら分かる筈です。愛しい人を思う気持ちはね?」
「...僕は、自分が分からないよ...何の為に生まれてきたのか、何をするべきか、未だに決まらないのさ」
「別に決めなくても良いのですよ。今までも、これからも、成り行きでいいのです。元人間の言葉として聞いて下さい...人生そんなものですよ、かみりん様」
「神様がそんなので良いのかい?」
「えぇ、良いのです。だからこそ私たちは今、こうして貴方の傍に居られているのですから...」
「でも、何も知らなければ良かった何て、思ったことは無いのかい?」
「いいえ、見るもの聞くもの全てが新鮮で、とても楽しいです」
「...そうかい?」
「はい、だから救ってあげて下さい。貴方の愛しい人を...このままにするなら、私がいきますからね?」
「それは、ダメ!僕の為だけに、堕天何てさせないからね」
「なら、ご自分で撒いた種は、処理なさって下さいね?」
「うっ...はぁ、君には敵わないなぁ」
「ふふっ、恐れ入ります」
「じゃあ、また行ってくるよ」
「はい、お帰りを心待ちにしています」
「あぁ...」
少年は、窓の一つに指を触れ、そこへ吸い込まれていった...
「全く...素直じゃないんだから」
白い空間には、その言葉だけが響き渡った...
これは酷い...
詰んだなら、神様のせいにしてしまえ修正...
これで、この先詰んだら二,三話消すかもです
(誰だよこんなシナリオ考えたの!)←自分です
※暫く更新できないです。申し訳ないです




