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異世界スローライフ  作者: てな
第四章
49/53

殺気...

昨日の投稿ミスって消えてました...

実行を押さずに消してしまうなんて初歩的ミスと...

そして、ミスに気付かなかったと言うミスの二つがありました...

以後、気を付けます...

魔王が赴任して来て数日...

何事もなく、至って平和だったクラスにザワザワという、空気が漂い出した

理由は単純...文化祭である

この街...いや、この世界の文化祭は異常に盛大である

無駄に大規模で行われる、祭りなのである

有名な都市であると、他の国々の偉いお方などもいらっしゃることもあるらしい...


そんなビッグイベントを前に、クラスメイト達は開催の二ヵ月から準備し始めているのだ

準備の期間などは特に決まっておらず、クラスの出し物に合わせ、各自に計画してやるそうだ


「では、もう二ヵ月後には文化祭だ...出し物を決めたいと思う、案を出し合ってくれ...」


自習の時間を利用し、クリス先生が進行やアドバイスを出しながら決めていく


「はーい、喫茶店やりたいでーす!」


「却下、他のクラスと被り、需要が足りない...」


女子生徒の提案でも、バッサリ切り捨てるクリス先生...でも理由はしっかりとしているので、引き下がる他ない


「はいはい!じゃあ、メイド喫茶!」


「却下、男のやることがほぼ無に等しい」


正論なだけあって、ぐうの音も出ない男子生徒...


「はい、レストランはどうでしょうか?」


私も案を出してみた


「却下、家族連れが多くなることを想定すると、教室の面積が足りない」


「そこは、空間拡張魔法で補います」


「...自信は?」


自信とは、多分空間拡張魔法の腕のことだろう


「あります」


「よし、他に案が無ければレストランにする...無いな、ではレストランで決定だ...後日、詳細を決める...以上解散」


今日はそこで解散となったので、帰ることにする


「おい、カリーシャ。お前、空間拡張魔法なんて高度なの使えるのか?」


王子が心配しているのか、質問してきた


「はい、大丈夫です。武闘大会で使った範囲魔法よりは楽です」


「...お前、何てもの使ってたんだよ」


「手加減は凄くしましたよ?」


「そういう問題か...」


そんな話をしている中、いきなり殺気が飛んできた

私は、王子を体の後ろに回し、魔力を剣の形に可視レベルで構築、身構えて待機する


「カリーシャ!」


アノスさんも遅れて剣を抜き、構える


「ど、どうしたんだ!?」


十数秒が経ったが、何のアクションもない

取り敢えず剣を消すが、警戒は怠らない


「大丈夫か?カリーシャ」


「はい、行ったみたいです」


「何が何なんだ...」


「いきなり殺気を感じました...それも王子に向けて」


「なっ!」


王子は、驚きを隠せない様子である


「今日のところは、私達の部屋に泊まってもらいます。明日以降、何もしてこなければ追々警戒を解いていきます」


「あぁ、そうしましょう、王子」


「分かった...頼む」


警戒しつつ、寮に戻ったが何事も無くて良かった...

更新速度落ちるかもです

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