番外編 old tale、第一話
番外編、昔話と言うことで始まりました!
カリーシャちゃんの独りぼっちになるまでの
過去を書いていきます
私、狩谷栞は死んだ...
まだ17の時、交通事故に遭った
相手側の脇見運転だった
死んだとき、走馬灯なんか見なかった...
だた突然に、死だけが訪れた
そして、今...
「はぁ~い?君が栞ちゃんかな?」
真っ白な空間に、一人私の顔を覗き込む男の子がいた
「...ん?返事しようか?」
「あ、はい...」
「...栞ちゃんで合ってるよね?」
「はい...」
「何でここにいるか、分かるかな?」
「死んだんですか?」
「おぉ、正解!記憶はしっかりしているね」
「あの...貴方は?」
「おぉ、そうだった!僕は神様!気軽にかみりんって呼んでね?」
「はい...」
「でだ、君には勇者になってもらう」
「え...?」
「ん?ダメかい?」
「い、いえ...そうじゃなくて」
「大丈夫!君の身体や力は僕が弄って最強にするから!」
「そうじゃなくて...」
「んん?まだ不安かい?ならもっとサービスするよ!例えば「だから!!」ん?」
「だから!何で私なんですか!?」
「...そんな事?たまたま選んだ魂が君のだっただけだよ?」
「そ、それだけ...?」
「そう、それだけ」
「...」
「でも君は若くして死んだ。だから新しい人生と思って楽しみなよ?」
「...そう、ですね...」
「じゃあ、新しい人生と言うことで!名前決めようか!」
「名前?」
「そう!ん~例えば...カリーシャ、なんてどう?」
「カリーシャ...ですか」
「うん、狩谷から少し取ってるけどね?」
「カリーシャ...良いですね...」
「そうでしょ!」
「はい、かみりんってのより凄く良いです」
「...それは僕のネーミングセンスが屑って言ってるのかな?かな~?」
「な、何でもないです...」
「そうかそうか...二度と言わないようにね?」
「...はい」
「まぁ、そんなこといいから!じゃあ、送るよ?」
「え?ど、どこに?」
「ふふっ、着いてからのお楽しみ!じゃあ、またね!」
「え?どういう...」
そして、視界は真っ黒となった...
まだまだ序幕で短いですが
段々伸びていきます




