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異世界スローライフ  作者: てな
第一章
12/53

女王の依頼

書き終わって思いました…短っ!

デート?が終わり、王宮へ帰ってアノスさんと部屋に入ろうとした時に、不意に声をかけられた


「おぉ、ちょうど良いところに、スターヴァント、カリーシャよ少しばかり妾のお願いを聞いてはくれぬか?」


なんと、声の主は女王だった


「は!何なりとお申しください」


「あの、部屋で、話しません、か?」


アノスさんと女王は、頷き部屋に入った


「それで、お願いとは?」


「うむ、二人には学園へ入って欲しいのじゃ」


え、私も?


「学園…ですか…」


アノスさんは、少し懐かしそうに呟いた


「うむ、妾の息子が通い始めるのでな、護衛と思うての」


私は?と首を傾げた


「カリーシャも生徒として、護衛をお願いしたいのじゃ」


「生徒、なのです、か?」


「うむ、その姿だと生徒の方があっておると思うての。それに、二人は同室じゃ」


さりげなく爆弾投げないでください


「女王様の息子さんって、歳は幾つなの、です?」


「今年で16かの」


「もうそんなお年頃ですか、小さかった頃が懐かしいですね」


「そうじゃの。妾は、あまり構ってやれなかったからの、楽しく過ごして欲しくてのぅ」


「そこで、俺達と言うことですか」


「そうじゃ。そろそろ、任務からフォルスが帰って来る頃じゃしの、騎士団のことは安心せい」


「フォルス隊長が帰って来るのですか!半年ぶりの帰還、待ちどうしいですね」


「そうじゃの。まぁ、安心して行って来るがよう。手続きは終わっておるから、明後日には学園へ入って貰いたい」


「…そうしますと、今日の夜には出発になりますか」


「うむ。急じゃが、今の護衛だと心細くての」


「分かりました、すぐに用意します」


「うむ。カリーシャも頼まれてくれるか?」


「はい!」


「ありがたい、昨日の今日ですまぬが頼りにしておる。では、おいとまする」


「はい、お送りします」


「よいよい、それより早く荷造りをせよ」


「は!」


それから、アノスさんの荷物をまとめ、馬車へ詰め込んだ

私達も乗り込み出発した


馬車に揺られながら景色を見ていたとき、ふと頭に浮かんだことを尋ねた


「騎士団の隊長さん、ってどんな人、です?」


「ん?フォルス隊長か?んーどんな人かぁ…」


「聞いちゃ、ダメ、でした?」


「いや、ただ人じゃなく竜人なだけだ。竜人は、固い鱗で守られていて、魔法すら防ぐんだよ。そんなこんなで、いつの間にか隊長まで登り積めた凄い竜人」


「色んな、方がいるんです、ね」


「あぁ、そうだな」


そんな話しをしていたら辺りは、暗くなっていた


「カリーシャちゃん、暗くなってきたし寝ようか?この辺は魔物も出ないし安心できりしね」


「はい」


私は隣に座り、アノスさんの肩にもたれ掛かった

アノスさんが照れ臭そうにしているが構わない

心地好い匂いを堪能しながらまた、眠りについた



『アノス殿と結ばれるのは、遠くないかも知れませんね…頑張って下さい、主様…』












学園編に繋げました

教師にするか迷いましたが生徒に落ち着きました

これから、キャラが増えるので少し大変です…

まぁ、平日連続更新は止めませんけどね

頑張って書きますよー!!

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