女王の依頼
書き終わって思いました…短っ!
デート?が終わり、王宮へ帰ってアノスさんと部屋に入ろうとした時に、不意に声をかけられた
「おぉ、ちょうど良いところに、スターヴァント、カリーシャよ少しばかり妾のお願いを聞いてはくれぬか?」
なんと、声の主は女王だった
「は!何なりとお申しください」
「あの、部屋で、話しません、か?」
アノスさんと女王は、頷き部屋に入った
「それで、お願いとは?」
「うむ、二人には学園へ入って欲しいのじゃ」
え、私も?
「学園…ですか…」
アノスさんは、少し懐かしそうに呟いた
「うむ、妾の息子が通い始めるのでな、護衛と思うての」
私は?と首を傾げた
「カリーシャも生徒として、護衛をお願いしたいのじゃ」
「生徒、なのです、か?」
「うむ、その姿だと生徒の方があっておると思うての。それに、二人は同室じゃ」
さりげなく爆弾投げないでください
「女王様の息子さんって、歳は幾つなの、です?」
「今年で16かの」
「もうそんなお年頃ですか、小さかった頃が懐かしいですね」
「そうじゃの。妾は、あまり構ってやれなかったからの、楽しく過ごして欲しくてのぅ」
「そこで、俺達と言うことですか」
「そうじゃ。そろそろ、任務からフォルスが帰って来る頃じゃしの、騎士団のことは安心せい」
「フォルス隊長が帰って来るのですか!半年ぶりの帰還、待ちどうしいですね」
「そうじゃの。まぁ、安心して行って来るがよう。手続きは終わっておるから、明後日には学園へ入って貰いたい」
「…そうしますと、今日の夜には出発になりますか」
「うむ。急じゃが、今の護衛だと心細くての」
「分かりました、すぐに用意します」
「うむ。カリーシャも頼まれてくれるか?」
「はい!」
「ありがたい、昨日の今日ですまぬが頼りにしておる。では、おいとまする」
「はい、お送りします」
「よいよい、それより早く荷造りをせよ」
「は!」
それから、アノスさんの荷物をまとめ、馬車へ詰め込んだ
私達も乗り込み出発した
馬車に揺られながら景色を見ていたとき、ふと頭に浮かんだことを尋ねた
「騎士団の隊長さん、ってどんな人、です?」
「ん?フォルス隊長か?んーどんな人かぁ…」
「聞いちゃ、ダメ、でした?」
「いや、ただ人じゃなく竜人なだけだ。竜人は、固い鱗で守られていて、魔法すら防ぐんだよ。そんなこんなで、いつの間にか隊長まで登り積めた凄い竜人」
「色んな、方がいるんです、ね」
「あぁ、そうだな」
そんな話しをしていたら辺りは、暗くなっていた
「カリーシャちゃん、暗くなってきたし寝ようか?この辺は魔物も出ないし安心できりしね」
「はい」
私は隣に座り、アノスさんの肩にもたれ掛かった
アノスさんが照れ臭そうにしているが構わない
心地好い匂いを堪能しながらまた、眠りについた
『アノス殿と結ばれるのは、遠くないかも知れませんね…頑張って下さい、主様…』
学園編に繋げました
教師にするか迷いましたが生徒に落ち着きました
これから、キャラが増えるので少し大変です…
まぁ、平日連続更新は止めませんけどね
頑張って書きますよー!!




