表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界スローライフ  作者: てな
第一章
11/53

番外編if.ss、七夕

もし、王宮で七夕を迎えたら…

王宮、アノスさんの部屋のベランダにて…


「アノスさん、今日は、7月7日です、よね…」


「ん?あぁ、そうだな…」


私は星を眺めながら、アノスさんは月明かりで本を読みながら、話した


「あの、ですね。私の故郷には、7月7日にお札みたいな紙にお願いごとを書くと、叶うかもって言うのがあったの、です」


「へぇ、楽しそうなところなんだな…」


アノスさんは、本から顔を上げ、答えた


「はい、楽しかった、です」


私は少し懐かしく思い、笑みがこぼれる


「それで、です。一緒にやってみません、か?」


「紙は、あるのか?」


「ある、です」


私は、手に持っていた紙を見せた

その一枚を万年筆と一緒に渡す


「願い事は、何でもいいのか?」


「はい、大丈夫、です」


二人でお互いのを見せないように書いた


「できた…アノスさんは、何を書いたん、です?」


「ん、国民が幸せに暮らして活けるようにってな」


私は、少し驚いた


「アノスさんは、凄い、です…自分じゃなくて、他人の幸せを願うなんて…」


「そうか?それより、カリーシャちゃんは何書いたの?」


「あ、アノスさんのに比べたら、恥ずかしくて、み、見せれませんっ!」


「いや、別に願い事は人それぞれだからいいよ」


「っ!それでも、ダメ、です!」


何故なら私の願い事は『ずっと、アノスさんと幸せに暮らせますように』だから、言える訳がない


「んー…まぁ、いいや。それで、この紙はどうするんだ?」


「ほ、本当は、笹っていう、植物に吊るすんです、けど…と、とりあえず、自分で持ってましょう。叶うまで!」


「そうだな。さ、もう夏とは言え、夜は寒いし寝ようか」


「はい…」


そして、私とアノスさんは部屋に戻った…



『ちなみに、あっしの願い事は主様の願い事が叶いますように、ですよー』



番外編は予定なしの気まぐれで書いてます

これからも番外編が出るかも…?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ