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第三十二話 何が起きたぁ!サクコー×金ファン

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします

ってえ?遅い?

ぐはぁっ!そんな殺生なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

ということで最近更新がグダグダで申し訳ありません。

前回とはうって変わって急転直下の32話です

うう…納得いかない…

どこかの地下室


「よくも…よくもよくも私をここまで落ちぶれさせてくれたな…殺す殺す殺す!そう、桜ヶ丘高校生徒会長、夏樹竜助をな…」


「かっ!狂っていやがる」


「確かにそうだね。でもこいつは不完全な分裂体だし仕方がないと言えば仕方がないか…こいつにあるのはただの憎しみと多少の知力と記憶のみ。夏樹竜介の漢字も間違っているしね。そう天下統一の目的すらも自分が何者かも忘れた…まぁ、わざわざ僕らに依頼するだけの知力はあったみたいだけどね」


そこにいたのは2人だけ…しかし声は3つ聞こえる


「かっ!俺はただ戦えればそれでいいぜ!」


「僕のほうは依頼に見合った物を頂ければいいだけだしね…」


「殺す殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すコロス!!!」


「…大丈夫ですよ。僕たち『死龍』は与えられた依頼は必ずこなしますから…冬山是人…の…狂った残留思念さん」


「かっ!とっとと行こうぜ!」


そして二人は消えていった…



~fromトリモト~



「…結界も張り終えたな」


「あぁ…とりあえず桜ヶ丘高校を囲うようにして結界は張ったぜ」


今俺は桜ヶ丘高校の屋上にいる。創輝も一緒だ。とりあえず結界ははり終えた…


「よし、じゃあ俺は生徒会室に戻ってるからな。ハルたちをいかにしてからかおうか…」


「了解。俺はしばらく屋上で風にでも当たってるぜ」



~fromソウキ~



…不穏な気配がする。特にこんな俺視点になるのって初めてだしなぁ!

いつもいつもいつも影薄と罵られて『影薄視点なんてもったいない』って何だよ畜生!

大抵こういう俺視点の場合には裏があるに決まってる


「…君、夏樹竜介という人知らない?」


「!」


ふと空のほうを眺めていると、突然、空中に立っている…優男が現れた

外見年齢は…中3くらいだろうか?しかし、こういう相手は外見年齢と年齢は決して同じではないもの。

着ている服は白のコートに青いジーンズ。しかし、その白のコートは所々赤に染まっていた。

トマトジュースかぁ?なんてベタなことは言わない。その赤はトマトジュースでなんか出る赤ではない。血の赤だ


「…お前は何者?」


俺は奴に多少重く問いかける


「…人に聞く前に自分から名乗るべきなんじゃ無いかなぁ?」


「あぁ、確かに。俺の名前は草橋創輝……だぜ」


「知ってるよ。山上の……最高峰の一人…抹殺リストにもAクラスで載ってるしね

僕の名前は清龍。宜しく」


「あぁ…で、お前の目的は?」


「ここの生徒会長、夏樹竜介の命を貰いに来ました」


「お前は…金ファンの世界のほうの住人だな……こっちの世界…桜ヶ丘高校生徒会役員の世界の住人を殺して何の意味がある?」


「さぁね?まぁ世界の壁が崩れ出しているとでも言っておこうか」


「そうか…まぁとりあえず戦闘開始ってとこか」


「どうやらそうみたいだね」


そして両者の力が交錯した


***


「ここは…どこだ?」


俺は目覚めた。

辺りを見渡すと黒…黒い景色が広がってる


「かっ!見つけたぜ!生徒会長、夏樹竜介ぇ!」


「!」


そこに荒々しい声が聞こえて赤髪の中学生くらいの男がいた。


「まぁとりあえず俺と戦えぇ!俺の名は轟龍!んじゃ行くぜ!」


何かいきなり過ぎてよく分からないがとりあえずここは戦うしか無いようだ…はぁ…向こうのほうが圧倒的に強いが、どうやら色即是空はあるし、作者補正が効いてるみたいだ…よし、んじゃやるか

そして俺は刀を構えた



草橋創輝VS龍清


夏樹竜介VS轟龍


バトルスタート

すいません…本当に更新がグダグダに遅れた末にこんな完成度の低すぎる話ですいません…

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