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第三十一話 何が起こる?サクコー×金ファン!《2》

更新がグダグダに遅れました…本当にすいません!どうか見捨てないで下さい!

テストやら体育祭やら文化祭やらの行事で忙しく…しかも酷いスランプでした。

あ、ちなみに今回の話は前回と変わってコメディーです。

そして何気に新しい連載小説のほうに手を出し始めている正体不明です…近々新しい小説が連載されるかもしれません。どうかそちらの方も宜しくお願いします…

あ、でも金ファンの更新が一層ヤバいことになるかも…どうすればいいんだぁ!

口fromトリモト口



「…で、何故お前らまで来てるんだ?」


「神だからよ!」


「いや、意味不明だから!?」


「どうだろうね?ミル」


「しらなーい」


「強者の気配を感じるから」


「………同じく(実はトモに悪い虫が寄り付かないようにするため)」


「えぇと、僕は周りに連れられて…」


「黙って、魔法王」


「うーん…何となく?」


「何故疑問文なのだ?」


「暇だったからね」


「………(アークさんを…追ってきて)」


上から俺、ゲーム神、空香、白羅、ミル、梨恵、氷火、魔法王、フロア、美緒、真遊、来斗、桜の順番だ…


「…何故お前らがここにいる?もしくはここの情報は一体どうやって手に入れた」


「…えぇと、私は不知火(しらぬい不明(ふみょうという人に教えてもらったのよ」


「…不知火不明?

……おい作者!」


「…えぇと、もしかしたらバレた?」


「もしかしたらじゃ無くてもバレバレだ。後、前回は思いっきりシリアス調だったのに一気にコメディに変わるな!」


「今回のサクコーとのコラボは前半コメディーで、後半シリアスにしたいんだよ!」


「黙れ。俺には関係ない。後はもういい逝け!」


「それって漢字おかしい!?」


「喰らえ。山上財閥が最近新しく開発した、世界をも飛び越える、人工衛星からの攻撃!『スペースレーザー·スターメテオ』!」




「ってぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


「邪悪(作者)、消滅を確認」


「てば何ばしとっちょべか?」


「うわぁっ!」


すると突然、来斗の隣になにやら酷く、訛りのあるしゃべり方をする男が現れた。


「あんた誰!?」


「あぁ、こいつは桜ヶ丘高校の伝達係をしている。薄影と言うんだ」


「…色々とツッコミたいんだけど、ツッコんでもいい?」


「駄目だ。切りがない」


「んじゃあ生徒会室さ案内するっぺ」


そして俺たちは生徒会室に行く


「…きょ、今日はまたたくさん来たわね」


「気にするな。HAL」


「そして何で英語!?それにほとんど初対面のはずだけど…」


「会ってるだろ。感想欄で」


「それ言っちゃ駄目!」


「気にするな」


「いやちょっと!?」


やはりハルはからかいやすいなー


「はははー、久しぶりだねー。そうだよね?ミル」


「そのとーり」


「あ、そちらの生徒会長ですか。久しぶりですね」


向こうでは白羅と萩が話している

それにしても…奴がいないな


「……生徒会長はどこだ?」


『!?』


む、この事を聞くとサクコーメンバーズは動揺したな


「…生徒会長(バカはどうかしたのか?」


「…実は…生徒会長は今……」


む、シリアスな空気が流れる。


『季節性インフルで寝ています』


ズテッ


つ、つい。ずっこけてしまった…

しかも新型ならまだしも季節性かよ


「ほっ…安心したわ…」


「全く、あの馬鹿がいなくて安心よ!」


と、その言葉を聞いたフロアとゲーム神は安心した…が


「フロアたんゲーム神たん萌えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」


「ってきゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


馬鹿が次元を飛び越えてやって来た


「インフルじゃなかったの!?」


「ふ、そんなもの愛の力の前では無力なのだぁぁぁ!!!萌えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」


…いや、インフルエンザだし、医者の許可もとらないといけないと思うのだが


「仕方がないですね…」


おっと、そこで抄華が何やらバズーカを取り出して


ドガーン


…馬鹿(生徒会長)にピンポイントで撃った

…が


「今回はその程度では負けん!!!さぁ俺と愛の逃避行をしようではないか!」


…今回は何故か効かなかった。…まさか、やられなれてるから耐性がついたのか?


「協力奥義」


「光の聖域(セイント·サンクチュアリ)!!!」


おっと、ここでまさかのフロアとゲーム神との協力奥義。名前こそ凄いが…


「愛の力にそんなもの効かーん!」


「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


「いい加減にしろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!この馬鹿会長!!!!!」


おっと、今度はハルが馬鹿に向かって大天空飛び膝蹴りを食らわしたが…


「無駄無駄無駄ぁ!!!」


またしても効いてない。

…改造手術でもしたのか?キャラが多少おかしくなってるし

…まてよ


「…これはまさか…魔王ロリコーンモードか?」


「魔王ロリコーンモード!?」


お、全ツッコミキャラがツッコんだ


「…さて、抄華。いつまでたっても話が進まないから、これをやる」


「…まさか…これは…世界最強のロケットランチャー、ADR(アドルですか!?」


「あぁ、そうだ。好きに使っていいぞ」


「それじゃあお言葉に甘えて…発射!」


チュドオオォォォォォォォォォォォォォォン!!!!ドガガガガガガ!!!!!ボガーン!!!!!!!!


おー、無数のロケット弾が全弾、馬鹿に向かってピンポイントで命中したな。叫び声も爆音にかき消された


「……てか生きてるの!?」


「大丈夫だろ。馬鹿生徒会長だし」


「いやそれ理由になってないよ!?」


全く…空香は会長のことをよく知らないから厄介だ


***


「作品の時空を飛び越える用意は出来たよ」


ここは暗闇。周りには虫一匹の気配もしないところに…二人の怪しい人物がいた


「…そうそう、轟龍。今回は向こう側に夏樹竜介以外にSSSランクの人物がいるよ」


「マジかよ!?

あー早く戦いてーなぁー!」


「まぁまぁ、落ち着いて、まずは依頼人に会わないと行けないんだから」


「そういや依頼人って誰?」


「……すでに生きてはいない者さ」


「…もしや…霊か?

かっ!おもしれぇ!」

「それじゃあ行くよ」


そして二人は消えていった…

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