六四式航空機
結構、前に登場したのに、
書いてませんでした笑
六四式複翼航空機 (通称 ロクヨン) い号航空機
全長 7m
翼幅 10m
全高 3m
総備重量 1200kg
発動機 ハ-3甲型(離昇出力 240hp)
最大速度 100km/h(偵察機は、80km/h)
航続距離 500km (偵察機は、550km)
兵装 50kg爆弾×2 (偵察機には、武装なし)
実戦に世界ではじめて、投入された航空機である。
1902年に第1号完成したが、本来は、偵察用だったので、
ほぼ、武装が無い状態であった。なので、
浜田飛行所が武装を新規で開発していった。
この武装は、浜田財閥の中で、独自に行っているので、
浜田財閥傘下の火薬や銃などに、関連する会社を総動員できたので、
1年も経たずに開発できた。
初陣は、南山攻略戦であった。
このときのパイロットは、浜田飛行の飛行検査員である。
まだ、航空学校がなかったので、初陣にかり出されたのである。
このときは、まだ、25機までしか完成していないが、
すべて納入してすべてかり出された。
第1次世界大戦後は、初期練習機として、長く使われた。
六三式水上観測機(通称 水観)
全長 7m(フロートの全長は、6m)
翼幅 10m
全高 3m
総備重量 1000kg
発動機 ハ-3乙型(離昇出力 200hp)
最大速度 80km/h
航続距離 1150km
兵装 25kg爆弾×2
基本は、六四式航空機にフロートを付けただけである。
ただし、着弾観測などをするため、無線は、充実している。
肥前級の最終2艦の村雨、速鳥から、2艇ずつ配備されていた。
基本、観測機なので、武装は、無いが、25kg爆弾2つを付けることができる。
六四式と比べ最高速度は、遅いが、フロートの中に燃料が入れられているので
航続距離は、長いように設計されている。
バルチック艦隊を見つけたのは、海軍基地所属の水観であった。
こういう設定には、図を付けたいけど、どうするんだろ?