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12-6

青島はノンアルコールビールを飲みながら歩いている。黄瀬が怒るので、少しは控えているらしかった。

「今年は神奈川で開催だったから良かったっすね。去年は千葉でしたもんね」

と黄瀬が続けて言った。これに緑川が

「観光できたから良かったじゃん」

と答える。そして今度は緑川が仲間に話題を振った。

「そういえば今日の研修、ワイバーン連合の奴らも来てたな。東京の組織だから全国クラスのヒーローとけっこうやりあうらしい。そのせいかな、あいつら警棒みたいなの持ってたよ。武器って使用していいのかな」

「都道府県ごとにルールが違うのかもね」

と紫垣が答えた。

「紫垣くん、うちでも武器使えないか運営会議で聞いてみてよ」

緑川が紫垣に頼んだ。

「武器ねぇ」

紫垣は指先で頬を掻きながらぼんやり返答した。

「これからどうします?すぐ帰っちゃったら研修抜けたこと、総統にバレんじゃないっすかね?」

と黄瀬が言うと、青島が

「じゃあカラオケで一杯飲みながら時間つぶしちゃう?」

と手をクイクイとやってみせた。

「じゃあ赤嶺と橙木にも声かけてみるか」

紫垣がスマホを取り出し、SNSでメッセージを送った。


セイレネスの3人と赤嶺は喫茶店でお茶をしていた。

「テレビ見た時はびっくりしたよ。まさかあなたが悪の組織の戦闘員になるなんてね」


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