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10-11

「地球人を捕獲するって言ってたけど、牛とかもUFOで吸い上げて捕獲したりする?」

赤嶺が聞いた。

「するわよ」

「なんで?」

「おいしいから」

「そうだよね。おいしいよね」

二人は笑った。

「ところで、あなたはこの集まりの中で一人だけ女の子だけど、ただの仲間なの?それとも特別な存在?」

ラムーバは赤嶺に尋ねた。

「ただの仲間だよ。だけど一つ間違いがあるね。僕、男だよ」

赤嶺は言った。

ラムーバは眉を寄せてむーっという顔を見せると手を伸ばして赤嶺のわき腹の肉をつまんでひねり上げた。

「痛いっ」

赤嶺が転がって逃れる。

メーナカはマーモット橙木と踊りながら

「地味に痛いでしょ!ラムーバったらわざわざそれの為に握力鍛えてるのよ、バカみたい!」

と笑った。これもラムーバの気に食わなかったらしく、ラムーバは踊るメーナカの背後に素早く回り込んだ。そして両手でメーナカの両わき腹を思い切りつまんだ。

「ぎゃあああああっ!」

メーナカが悲鳴を上げて崩れ落ちる。心配するマーモット橙木に

「痛い!地味に、でも確実に痛いッ!」

とメーナカは呻いた。


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