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5-4

「僕もちょっと場違いなのは自覚しています」

「まあ、いいんじゃないかな。どうせ俺たちなんてどこに行っても場違いな人間ばっかりだから」

「あっ、それいいですね。どこでも場違い。じゃあ、行きます!」

赤嶺は元気よく走り出し、赤嶺がダムガードに襲い掛かった。赤嶺はダムガードに足払いをしかける。バックステップでかわしたダムガードに、続けて正拳突きを繰り出すが、腕で防がれた。赤嶺がしかけたのを合図に、紫垣や他の戦闘員たちもヒーローへの攻撃を開始する。

「やりづらい!」

ダムガードが文句を言いながら赤嶺の繰り出すパンチをかわし、チョップで赤嶺の背中を打った。

「きゃっ!」

赤嶺が悲鳴を上げて倒れる。戦闘を遠巻きに見ている散歩の女性たちが「女の子相手にひどいことするわねー」「正義のヒーローなのにねー」とささやき合った。

「どうなっちゃってんだよ!頑張ってんのにさ!」

ダムガードは不満を言いつつ、次々に襲い掛かってくる戦闘員を打ちのめしていった。黄瀬も、右手を振り上げて「うおー」とダムガードに駆け寄ったが、回し蹴りを喰らって撃退された。

「お前がやっつけた女の子は、まだ大学生だぞ!」

ダムガードの動揺を誘うため、紫垣が言った。

「なんで学生が悪の組織にいるんだよ!」

「アルバイトだ!」

「仕事選べよ!コンビニとか喫茶店とかあるだろ!」

紫垣はダムガードのパンチを手で必死にさばきながら反撃を試みたが、繰り出したキックをつかまれ、強烈なフックで腹部を殴られ吹き飛ばされた。

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