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第5話  ヒマワリ畑よ永遠に

その日、ニジヘビ団の戦闘員たちは徒歩で仕事場に向かった。秘密基地から黒いユニフォーム姿の戦闘員たちがゾロゾロと出て行く。

その中で

「赤嶺、その恰好?」

紫垣がびっくり顔で赤嶺を見た。

「ええ。上下黒だったらOKって言う事だったんで」

赤嶺は黒基調のメイド服を着ていた。

「まあ、うちの組織細かいこと気にしないからいいけどね。でもスカートだと動きづらくない?」

「平気です。それより、どうですか?メイド服」

「似合ってると思うよ」

「うふふ、良かった」

やがて団員たちは市街地から外れた田園地帯に到着した。同じタイミングで怪人のダチョウ水谷が車でやってきた。ニジヘビ団所有の白いワゴン車で、『悪の組織ニジヘビ団』とステッカーが貼られている。

「この辺りは夏になったらひまわり畑になって観光地化するから、勝手にニジヘビ団の自動販売機を設置するのだ。お菓子やパンの販売で地元の人や観光客の利便性が向上するうえ、我々には利益が見込まれる。もうすぐ業者さんが自販機を持ってくるから、設置する場所を整備しよう」

ダチョウ水谷が戦闘員に指示を出した。そんなニジヘビ団の活動を湯川ユナたち相模国ヴィクトリアテレビのクルーが撮影している。

すぐそばを流れる相模川の川沿いがウォーキングコースとなっているので、散歩やジョギングの人たちもニジヘビ団の様子を通り過ぎながら眺めた。

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