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18-9

ポニー和田が

「実は私も若干面倒くさく感じていたところだ。なんとなくノリで参加することになったが、我々は出店営業とザリガニ料理普及ができればいいんだったな」

と当初のニジヘビ団の目的をメンバーと再確認した。

「では本来の俺たちの作戦を遂行するということで…」

紫垣はナツコに振り返って

「ニジヘビ団、棄権します」

と宣言した。

「やったぜ!じゃあJKチームの勝ちー!」

とナツコが女子高生チームに向かって腕を上げて彼女たちの勝利を示した。

「えー…まあいいけどぉ」

アウロラが肩を落とす。

女子高生チームは降って湧いた勝利に戸惑いながらも

「えっ?いいの?いぇーい」

と、じわっと喜んだ。

「ごめんねマーモットちゃん。私たち頑張って優勝目指すから。クッキーが商品にあったらあげるからね」

とタツキはマーモット橙木に言った。マーモット橙木は無言で両手をタツキに差し出した。

「まだ優勝してないしクッキーももらってないよ」

タツキと仲間の少女たちは笑った。

ニジヘビ団の活動を撮影していたテレビクルーは戸惑った。

「どうしましょうユナさん?」

クルーの一人がユナに判断を仰ぐ。

「うーん…しょうがない、後は他の試合を撮影して、ダイジェストで放送してお茶を濁そう!」


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