人物紹介1
お読みいただきありがとうございます
特に読まなくてもいい人物紹介のターン
キャラクター紹介
四神瑠璃 16歳
主人公ちゃん
ゲームの世界に転生したことに気が付いてはいるが、記憶が曖昧なのは神の悪意だと思っている。実際はただ単に前世の体の記憶力がそこそこだったせいと、ゲームを日本ルートで2周して投げたせい。
んもぅ無理!!!ってやった自分の行いを神のせいにしちゃってる。やりこんでたらエリスに会った瞬間に分かってるし、死亡フラグを叩き折ってる感があるはず。
不意に思い出すのは、印象に残ってる場面に出くわして思い出しただけ。残念
チート知識みたいなものは基本無いが、妹をなで繰り回すために作り上げた義手はゲーム後半でやっと完成できるレベルの物。
防御魔法の多角的な使い方も、後半に出てくるはずの物なのでおぼろげな知識を今の高スペックな体で無自覚に再現している。
攻撃手段
義手に仕込んだ各種武装で攻撃する。
振動破壊、パイルバンカー、ヒートファングと接近戦主体。
遠隔攻撃にな回せるほどの魔力が無いのが原因、自爆付与は新規付与が止められているが全身に付与されたものは残っている。
弱点
妹に嫌いって言われること、胸の話
四神翡翠 10歳
お姉ちゃん大好きっ子
ゲーム世界では仲良くなりたかった姉を目の前で喰われ、トラウマになり表情の変化が少なくなっているがこの世界ではにっこにこ。
好きなことは、友達と遊ぶこととお姉ちゃんにギュっとされてなでなでされること。
ただ最近は、甘えすぎると子供っぽい?と悩んでたりするが本能で甘えに行ってしまう。
無自覚に自分がお姉ちゃんの1番だと思っているので、奪おうとする人を威嚇してしまう。
実際一番なので不安になる必要はないけれど仕方ないね。
攻撃手段
朱の巫女の力を込めた砲撃、打撃が基本戦法。
将棋を見て駒を作り出すことに成功している、これはゲームだと翡翠の切り札。
戦列を組んでの攻撃はとってもつょぃ、レベル70で覚える業なので既にここまで成長している。
瑠璃はそんな細かいこと覚えてないので、わぁすっごいで終わらせた。
弱点
お姉ちゃんに怒られること、辛い食べ物
瀬場須奈央 16歳
瑠璃大好きっ子
ライクとラブが5対5から百合動いてる感じ。
ゲームだと支えられなかった瑠璃のことを悔やみ続ける復讐者、この世界だと恋?に悩める少女。
瑠璃に近づく羽虫には、殺気を飛ばしまくる。独占欲は強めだが、妹達の事もライク的に好きなので妹はノーカン。
無茶する瑠璃に振り回され、それについていくだけの執念と身体スペックがある。
可愛いものと、可愛いアニメが好き。
無天さんとは結構仲良し。
家ではメイド見習い、洗濯で瑠璃の物を見つけるとあわあわしてる。
攻撃手段
防御魔法を鋭利にして殴る蹴る、そこまで火力は高くないがタンクと考えればかなり強い。
この攻撃方法は、レベル60で習得するもの。
切り札はレベル90で習得する。
弱点
瑠璃に無視されること、ぬるくなったお味噌汁等熱い食べ物はちゃんと熱くないとキレる
柊里兎 10歳
姉さん大好きっ子
ゲームでは親友の姉を目の前で喰われトラウマに、拒食症に陥ってしまう。この世界ではモグモグご飯を食べれて健康です。
姉さん呼びにしたのは個性を出して、少しでも近くに居れるようにするため。翡翠に勝てないことは分かっているけど、他の二人に負けないように努力は惜しまない。
攻撃手段
氷雪系魔法での範囲攻撃型
翡翠は燃やす、里兎は凍らせる。
雪華はレベル70で呼べるようになる、2回行動できるユニットに進化した感じ。
常時魔力を上げないといけないと思っているが、雪華事態に貯めこめるので実際の汎用性はかなり高い。
弱点
姉さんに怒られること、酸っぱい食べ物
一等星鈴 9歳
おねぇちゃん大好きっ子
ゲームでは暗闇の中でおねぇちゃんが食い殺されたことがトラウマで、暗所恐怖症になる。
恋の移動方法と相性が悪く、仲良しだけどこれだけは無理といった状態だった。この世界では暗かろうが明るかろうが平気、どっちでもぐっすり眠れる。
仲良し4人組のバランサーで、無茶したりするのをそれとなく止めてくれている。瑠璃には多少雑な扱いをしていいと理解している。
エリスは親友の座を争うライバル
攻撃手段
魔力弾に治癒力を過剰に込め、当たった場所から壊死させる。えぐい
基本的にはヒーラー、魔力残量の管理をしっかりしないといけないので大変。
弱点
おねぇちゃんに怒られること、しょっぱい食べ物
近衛恋 9歳
ねぇさま大好きっ子
公家の娘
ゲームでは瑠璃が喰われたことがトラウマで、ぐちゃぐちゃという幻聴に悩まされる。
この世界では琴をロックに引きながら、おほほほほほっと高笑いして両親を困らせている。
エリスとは親友だけど、鈴がエリスと親友の座をかけて争うのでちょっと困ってる。家格が高いので、普段できないことをできるお泊り会が大好き。
攻撃手段
影魔法を使い、影から影に移動したり影を武器にして戦う。大鎌にして使うのが一番しっくり来ている。真っ暗だと実力の半分も出せない。影魔法は近衛家の家伝、レベル70で伝授される。
弱点
ねぇさまに怒られること、味の薄い食べ物
エリス・フォン・ 9歳
ねえさま大好きっ子
伯爵令嬢
ゲームではほとんど日本とかかわりが無い、恋とも疎遠になっている。この世界では恋から何度も話を聞いたねえさまに憧れを持っていた、実際にあった瑠璃も話の通り優しくて凄くて一瞬で篭絡された。翡翠とは一番を争うライバル、鈴とは親友を争うライバル。でも二人とも好き。
カイルに思いを寄せている、気持ちに名前はまだついていない状態。
攻撃手段
聖女の力で浄化する、浄化と言っても消し飛ばしているだけ。瑠璃の摩訶不思議訓練を受けた結果、レベル70で覚える業を会得。詳細はそのうち本編で書きます。普通に強い、基礎スペックが翡翠より高い。しかし同じくらい強い相手と戦った経験が少ないので、翡翠のが現状つよい。
弱点
教会で祭り上げられている時間、硬い食べ物 瑠璃にはまだ怒られたことが無い
補足事項
魔力図
デパートで売ってる、結構高い。
まず読めるかどうかが問題で、読めた後に理解できないといけない。
四神印の生活魔法は覚えやすく使いやすくよく売れる。
買った人が理解すると図が消えるし、複写も出来ないので転売は事実上不可能。
里兎が作ったのは、量産できれば大変なことになる代物だけれど本人も解説できないので売れません。
図形とC言語等のプログラミング言語を組み合わせたような物。
皇の山
デカい、うっそうとしてる、社がある、山菜取り放題
たまに悲鳴が聞こえるだけの、自然豊かな山




