表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
デブ、宙を舞う  作者: たこき
54/66

その54

 読者諸君、お久し振りです。

 神原です。

 さて、ついに俺が逆上がりに挑戦する時がやってまいりました。

 あなたも俺の成功に何か賭けてみてはいかがでしょうか? もし、俺が成功したら好きな子に告白する、とか? まぁ、それはさておき、俺がここに至るまでの物語に一つ不服なところがあるので少し弁解をさせてもらう。

 俺は確かにおっぱいに負けた。

 しかし、簡単に負けたわけでない。

 結果だけを見れば簡単に負けたように見えるかもしれない。

 それは仕方がない。

 しかし、俺の心の中ではおっぱいという巨大な敵に対する必至の抵抗が行われていたことを知ってもらいたい。

 とりあえず、俺がジェシカと別かれたあたりから、今の状況に至るまでの経緯を説明する。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ