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もう片方の靴下は (短編集)  作者: 三澤いづみ


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注意書きばかりの話

 ※この話において登場する人物は全て成人しており、如何なる場合においても十八歳未満は存在しません。小学生、中学生、高校生といった表現があった場合、それぞれ小規模大学の学生、中規模大学の学生、高尚校閲大学の学生を意味しており、すべて法令を遵守しています。


 ※この話において使われる単語は物語上、もしくは文章描写の上で正確ではないことがあります。直接的に表記することで必要以上に卑猥に受け取られてしまうことを避けるため、あるいは過激に過ぎる表現を緩和するため、あえて本来とは異なる描き方に終始している可能性があります。


 ※作中において「キス」「気持ちを確かめる」「愛する」「クロスアウツ!」「遊ぶ」「オモチャ」「いじめる」「ツマミ」「吸う」「トロ」「撫でる」「指を使う」「大きくなる」「照準」「アソコ」「きつい」「奥」「突破」「痛い」「死んじゃう」「血が出る」「アワビ」「トロ二つ」「滑りが良い」「ひだ」「ぴったり」「フラッシュバック」「挿入」「シュッシュポッポ」「連結」「釣りバカ日誌」「合体」「物理学」「ピストン運動」「ロケット」「発射」「カルピス」「放出」「生ビール」「出る」「出して」「ダメ」「やめて」「満たされる」「何度も」「いっぱい」「オーライオーライ」「気持ち良い」「フロント」「後ろから」「バック」「前から」「乗馬」「ワルキューレ」「汗」「ナメクジ」「枕」「大好き」「ホールド」「焼肉デート」「ハラミ」「畑仕事」「耕す」「種をまく」「美味しい」「お腹が膨らむ」「幸せになる」といった誤解を招きかねない表現が頻出しますが、あくまで婉曲表現、あるいは比喩的な表現であることをご留意ください。

 また、複数回存在するキスの具体的な描写や、その対象となる場所、部分、時間、度合い、音などを表記することは慣例上差し控えさせていただきます。


 ※作中におけるオノマトペは数多く使われておりますが「くちゅくちゅ」はガムを噛む音、「キュンキュン」は子犬の鳴く音、「コンコン」はノックあるいは狐の鳴き声、「にゅるんっ」はうどんを啜る様子、「ズポッ」は落とし穴に嵌った音、「ヒクヒク」は子供の泣き声、「ぶちゅっ」は果物の潰れる音、「パンパン」はスカートや洗濯物を手などで叩く音、「ぬちっ」「めりっ」はノリを塗ったり剥がしたりする音、「ビクッ」は幼くて小柄で臆病な美少女が体格の良い男の前で子犬のように怖がった時の様子、「ビクンビクン」は新鮮なイカの活け作りが動いている様子、「ドクン、ドクン」は心臓の鼓動の音、「ぢゅぽっぢゅぽっ」はモップをバケツに突っ込んでいる音、「むにゅむにゅ」は肩パッドの柔らかさを確かめる音、「アンアン」は女性週刊誌の名前、「どぴゅっ」はイカやタコが墨を吐いたときの音、「んっ」は可愛い女の子がちょっと気取って言葉じゃなく返事をしたときの素振りを意味します。他の意図は一切ありません。


 ※キスは外国における一般的な挨拶として知られています。また、唇や額、頬、手の甲など口づけをする箇所によってその意味が変化することは周知の通りです。


 ※あそこは指示語であるため、膝や肘、額や頬などを指し示すことは一般的な表現の範疇です。


 ※以下に掲載される予定だった本文は自主規制の結果、一部を残して削除されました。本来存在していた表現の大半が割愛されましたことを念頭の上、お読みください。



 

 あそこの小学生のA子はあそこの大学生のB夫とキスをした。

 その後、あそこにキスをして、あそこにもキスをしたのだが、それからB夫とキスをしようとしたところ嫌な顔をされた。

 あそこで、あそこと口を洗う前に、もう一度A子はあそこにキスをさせられて、B夫もA子にキスをしたあと、あそこにキスをして、あそことキスをした。あそこのキスはあそこよりもキスらしいキスだったが、やはり、あそこにキスするのは恥ずかしかった。それでもA子もB夫もお互いにあそこでキスをして、あそこにキスをすると、あそことキスをした。

 それからキスをしたA子とB夫のあそこがキスをして、B夫はA子とあそこのキスをするのだった。


 

※この短編は本来、セットとなるべき「注釈つきの話」と同時掲載の予定でしたが、注意書きと本文と注釈、そのどれが読解においてもっとも優先されるべきか、あるいは本文を捩じ曲げてしまう結果になるかを鑑みた結果、全体の三分の二を占めていた注釈部分をオミットすることになりました。これらは作者の意図しない表現であると先んじて弁明することで逆に強調したかのように予期せぬ誤解を受けてしまわないよう、これからも努力していく次第であります。

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