コロナ関税は必要だと思うに手を上げる人です
コロナの損失は京を超えるという試算に反対はないですけど…じゃあその損失どうするの?という点は誰も明示してないような気がするのでコロナ関税の導入を提言します。
基本的に中国が反対するのは目に見えていますがSARSの前例もあるのでこの後の予防という点を考えるとなんらかの罰則が必要ということで一方的に設定が可能な関税で目的税(コロナ損害補填専用)にしてしまえばいいような気がしています。
外交的にどうこうしても原因がぼかされると思うので間違いだったら優遇関税の導入で対応すると言い切ってしまえば(コロナの原因指定)対応はそれほど難しいとも思えないのですが…
コロナ関税にしてしまえば輸入だけでなく輸出にもかけられるのがおいしいです。
料率としては40から50%を想定していますが特許料との兼ね合いが必要かもしれません。
期間と額は今回の疫災に準じるということで補填額の補充にも優先的に使えるようにすればかなり復興に使えるとは思います。
唯一の不安点として国際司法的にNGという可能性がありますがその場合にはコロナの発生源を確定できますので悪くはない取引と思います。
あと関税という点ではインターネット取引税の導入が必要不可欠と思います。
インターネット取引は現存の商品取引を前提として見本や売り場の経費を0にするとんでもない魅力ある市場ですが、同時に既存のビジネスモデルを破壊しつくせる能力があります。
例えば高さ20階分の書店というのは売り場の本の代金、不動産経費を考えると現実的ではありませんがネットじょうでは簡単に構築できてしまいます。それは訪れて本を探す段階でも有利に働きます。巨大書店「書泉」の一冊を探す手間とネットの検索は比較するまでもありません。
これだけのアドバンテージを得る以上インターネット取引税を導入して現実世界の取引を保護しないと虚構空間の一人勝ちになってしまいます。
衣食住すべてに直接関係するだけに現実の流通業者保護という点を失えば社会が崩壊します。
妥当な線としてはインターネット取引税は40%、かわりに消費税は廃止という点が妥当でしょう。
これぐらいしないと20年後にはネット注文をしても生産者も運送業者もいないという世界が待っていると考えています。
基本として行った労働で消費活動を賄える環境が必要です。
データをいくら食べても腹は膨れないということを考えて、現実的な物欲の補充をどうするのか考えてほしいと思います。
仮に仮想通貨がすべてを解決できるならビットコインを直接食べて満腹になれーと思うのですが現実社会の軽視に関して断固として反対する物書き(笑)です。