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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

想像の箱庭

消滅時計 ~厨房に佇む「彼」の周りの話~


  ――「今、あなたが出来ることは、なんですか?」

 誰かの分まで生きること?
 食べること? 元気に健康に過ごすこと?
 祈ること? ――それとも、誰かのために何かをつくりつづけること?
 誰かに「  」を伝えること?

 飲食店の厨房に佇む「一度死んだ男」は、問いかける。
 いつか自分が消失する――消滅する、そのときまで。

 店に訪れた人に。そして自分に。必ず問うのだ。
 「あの子」にできることは、なんだっただろうか――。

 ここはお化けの人も、生きてる人も。
 両方が普通に「来店」できる不思議なお店。

 そしてこれは、あの世とこの世の狭間にある、あなたがそのうち「ふらっ」と迷い込むかもしれない……ちょっと変わったレストランのお話。


  ・――・――・


※1 不定期連載の予定です

※2 ★のつく話は生者メイン(基本1話完結型)
   ☆のつく話は死者メイン(基本、続きもの) のお話です。
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