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プロローグ1~十六夜ルナと言います~

どうも。今回も短いです。次は長くしたい…

初めまして。

僕は十六夜゛ルナ゛ごく普通な高校生…と言うには少し名前に違和感があるかもしれない。

十六夜という苗字は全然気にしない。でも、苗字と相まってルナはひどすぎる。

俗に言うキラキラネームというやつだ。

僕はとにかくこの名前が嫌いだ。

日本に産まれて、どうしてルナ何て言う名前なのか。

しかも、男でだ。まだ女なら可愛らしいかもしれない。だけど男だ。しかも見た目も線が細くてバカにされる。

小中と虐めはなかったが、高校に入って名前と見た目のせいで虐められている。両親には産んでもらって感謝しているがこの名前は勘弁してほしかった。

両親は僕が6歳の頃に事故でなくなっている。

父が経営する会社に母も勤めていて、出勤するときは二人で車で行っていた。

帰りももちろん一緒だ。

その帰りに居眠り運転をしていたトラックに衝突され、二人とも亡くなった。

トラックの運転手もその事故で死んでしまった。

両親は保険に入っていたため、多額の保険金が降りた。

僕はまだ小学校に上がる前だったので、父の弟の家に引き取られることになった。

僕はその時は子供で、両親が亡くなったことが信じられなかった。

いつか帰ってくると、葬式の時も思っていた。

しかし、一年たった頃には流石に目が覚めた。


僕は高校生になったので一人暮らしをしている。

両親の保険金のお陰で暮らせている。でも、バイトはするつもりだ。






そして今日は僕にとって忘れられない日となる。

読んでくださりありがとうございます!時話もなるべく早く投稿します。

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