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らいおんはーと~雨の中の雷の音編~

作者: k

響き渡る轟音の中で待つ心

晴れたとしても一人では闇に駆られるから

影が勝手に行方不明になってく


信じるなんて言葉だけじゃ足りないから「真実に気付かせて」

愛なんて願いだけじゃ足りないから「感覚に示してあげよう」

泣虫でか弱いキミをボクはどうしたら守ってあげられる?

疲れてなんかないよ、いつも吠えてあげる、この喉が枯れるまで



吹荒ぶ暴風の中で何を思う

会えたとしても止どめを刺さないでいられるの?

傷付かない理想だけで埋め尽くされてく


信じるなんて距離だけじゃ足りないから「心で信じさせて」

愛なんて優しいだけじゃ足りないから「繰り返し、理解したいだけ」

微笑みの後に震える強がりなキミが泣くからボクは…

泣いてなんかないよ、今も叫んであげる、泣声が無くなるまで



瞳閉じて夢だと分かっていても

大切なキミを傷つけるならボクが盾になる

星が見えたらずっと朝まで強くキミを抱き締める

微笑みの後も笑って欲しいから


信じるなんて言葉だけじゃ足りないから「真実に気付かせて」

愛なんて願いだけじゃ足りないから「感覚に示してあげよう」

泣虫でか弱いキミをボクはどうしたら守ってあげられる?

泣いてなんかないよ、今も叫んであげる、泣声が無くなるまで

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