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【プロットタイプ】天才の失敗

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/10/21

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

天才って失敗しないのかな。


たまにさぁ、ちょっとのミスをネチネチ言う人いるじゃない?

じゃあ、貴方より頭の良い天才をぶつけて、それでも失敗したら、人類は必ず間違えるって事にならない?

昔の世代のIQ100は、今の世代のIQ70に相当するらしい。

科学的な根拠を持ち得ないが、より抽象的な話題が増えただとか、問題の難易度が上がったとか、食生活の見直しから脳に良い影響を与えているとか、そう言った説が有力視されている。

けれどもそんなものはただ些細なものでは無かろうか。ただ文化の違いなるもので。


「天才ってさぁ、失敗しないかねぇ」

鏡花がなんの気なしに呟いた。

ふと目を向けると、徳用菓子の大袋の中から、一つの不良品をつまみ上げていた。

服が破れ、中身のチョコが剥き出しになっている。上手くパッケージングされる事なく、そのまま大袋に詰められたということが伺えた。

「失敗くらいすんだろ」

実験の失敗しかり、解釈の不一致しかり、そうして積み上がって来たものが今の全てだろう。

昔から、意外と完璧主義なところがある。丸の数よりバツの数。自己肯定感の低い人間がやりそうな事を、割と平気でやる。

「昔の世代のIQ100って、今のIQ70くらいなんだって。あぁ、ネットの話だし、確定の根拠がある訳じゃないんだけどさ。

ただ根拠として、今より物事が具体的で、抽象的な事に触れてなかったとか。なんとか。

でもなんつーかな、それってただの周りの環境じゃない? 昔の人が作物育てる為に農機具使っていた事はまぁ分かってるんだけど、それよりも延々と数学とか物理の公式に触れていたら、また話が変わってくるんじゃない? って。むしろ今の方がIQ低くなる可能性もある」

――ただの環境の変化じゃない? それに固執するもんでもないんだけどさ。

周りの環境が違ったら、今と比べて豊であったら。その時点で自分達は劣るのではないか。

と言いたいのかも知れない。

「まぁ前にも話した通り、頭良い人って、抽象から具体に下る速度がえげつないんよ。しかも正確。だから失敗とかするんかなって」

天才って失敗すんのかね?

失敗ぐらいしそうな気がするんですが。


で、この話題を出したのって、

たまに小さなミスでもネチネチ言う人いるじゃない?

ああ言う人って、自分は一切間違えないし、常に完璧だと思ってんのかなって。


じゃあ貴方より上の立場の、頭の良い人が間違えたら、どうするの? 今までと同じように馬鹿にするの?

貴方より優れた人だって間違えるという証明をたった今されたのに?


とか思って。


機械だって不良品混ぜることあるんだから、どれだけ人間がIQ高くなっても、抽象的な話題を扱えるようになっても、失敗はし続けそうだよねって。


誰から何かを言われたって訳じゃないんですが、

一度だけ推測を誤りましてね。

『これ、コピーすればいいだけじゃね? なんで手書きしてんの? 本題の解釈ズレてね? まぁ良いか』

で突き進んで、後で

『いや、これと同じようにやってってだけだな。

あー……やらかしました……。コピーミスりました……。すみません……』

みたいな今の状態。


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