3年後の君へ-2025/4/11-
やっとテストが終わりました。勉強の成果は実りませんでした。このまま病院へ実習に行ったら,人を殺してしまいそうです。どうしましょう。臨地実習も始まり,卒業研究も始まり,国試の勉強もしなければいけません。ストレスで禿げそうです。私は過去に,彼が仕事と並行して学会発表に向けて論文を読んだり,データ収集をしているのをみていました。学校は早く終わり,課題しかやっていなかった私は,「仕事と並行して勉強するのそんなに忙しいか?」と思っていました。頭がブラジルまで突き抜けるくらい彼に謝りたいです。1時に寝て,7時に起きて,17時まで学校に残って,家に帰って夜ご飯食べて,国試に向けて問題を解いたり,卒業研究に向けて論文を読んだりしているといつの間にか23時。1日が短いです。もう少し寝かせてください。遊び呆けていた過去の私は,一生懸命夢に向かって努力している彼にとっていなくてもいい存在だったのだろうとしっかり実感してしまいました。付き合っていた時,ほぼ毎晩電話していました。彼はとてつもなく優しい人だったんです。色々な課題に追われている私は,夜,他人と電話をする暇はありません。彼と付き合っていた時は彼との電話が私の楽しみだったけど,今の私の楽しみはピクミンと歩くことになりました。歩いたところに花を咲かすことができます。3年後,私が立派になって彼と会うことができるなら,ピクミンと花を咲かせた場所を彼に見せたいです。まだ,3年後彼と再開できることを祈って私は勉強をしようとしています。いつのまにか敬体になっていたり,読点が半角になっていたりぐだぐだですが,これからの私をよろしくお願いいたします。