民数記にある隠された意味の天罰が起きる現象の重要な言葉。
ポーシフトが起きないと大地は割れない。
その意味を考えるために。
今にある自然現象、この地にそそぐ天候の異常。
これの異常を知れば、その意味は現実になる。
民数記にある重要な言葉
()内はギリシャ聖書翻訳
※今までの通り、その名前にヘブライ語の意味を当てる解読方法をすれば…
16:28モーセは言った、「あなたがたは主がこれらのすべての事をさせるために、わたしをつかわされたこと、またわたしが、これを自分の心にしたがって行うものでないことを、次のことによって知るであろう。
(モーセは言った)
※その意味を引き出す者は言った。
※モーゼ=Moses|「引き出す」|ヘブライ語。
(おまえたちはこれによって、これらのことすべてを行うためにわたしを遣わされたのは主であり、わたし自身(の意思)からではないことを知るだろう。)
※おまえたちはこれによって、言い現される言葉の内容。
※これらのことすべてとは、神の律法のこと。
※要するに、その災いのすべてを本人が受けているので、わたし自身の意思からではない。
16:29すなわち、もしこれらの人々が、普通の死に方で死に、普通の運命に会うのであれば、主がわたしをつかわされたのではない。
(もしこれらの者たちが、すべての人間と同じようにして死ぬならば、もし彼らを襲う災禍がすべての人間を襲う災禍と同じならば、)
※これらの者たち、選ばれた生きるべき者。
※もし彼らを襲う災禍がすべての人間を襲う災禍と同じならば、この意味、選民を襲う災いが、この世にすべての人間と同じ災いならば、
(わたしを遣わされたのは主ではない。)
※要するに、すべての人々が経験する災いを経験しなければ、わたしを遣わしたのは主であるという意味。
16:30しかし、主が新しい事をされ、地が口を開いて、これらの人々と、それに属する者とを、ことごとくのみつくして、生きながら陰府に下らせられるならば、あなたがたはこれらの人々が、主を侮ったのであることを知らなければならない」。
(だがもし、主が天からのしるしで(異変を)示され(大地に起きる天候の異常現象を認めるならば)、大地がその口を開け、彼らと彼らの家と、彼らの天幕と、彼らに属するものすべてを呑みこみ、彼らが生きながらにして陰府(黄泉)に落ちるなら、おまえたちはこれらの者たちが主を怒らせたことを知るであろう。)
※ポールシフトが起きて、大地が避け、それに生きながらにして彼らにすべて(罪ある者たち)のものが襲う時、これらの者が主を怒らせたことを知るという意味である。
16:31モーセが、これらのすべての言葉を述べ終ったとき、彼らの下の土地が裂け、
(モーセがこう語り終えるや、)
※その意味を引き出す者が語り終えるや、要するにその予言の言葉の解読を言い終えるや、)
(彼らの足元の大地は裂け、)
16:32地は口を開いて、彼らとその家族、ならびにコラに属するすべての人々と、すべての所有物をのみつくした。
(大地は開き、彼らと、彼らの家と、コラと一緒にいたすべての者たちと彼らの家畜を呑みこんだ。)
※コラ=Korah|「はげていること」|ヘブライ語
要するに、神の割礼を受けていない髪をする行為をする者。
要するに僧侶を意味する。
16:33すなわち、彼らと、彼らに属するものは、皆生きながら陰府に下り、地はその上を閉じふさいで、彼らは会衆のうちから、断ち滅ぼされた。
(彼らと彼らに属するいっさいのものは、生きながらにして陰府(死の世界)に落ちていった。)
(大地は彼ら覆い、彼らはその会衆の中から消えていった。)
※主の会衆に属さぬために、生きたままその現実を見ることになる。
16:34この時、その周囲にいたイスラエルの人々は、みな彼らの叫びを聞いて逃げ去り、「恐らく地はわたしたちをも、のみつくすであろう」と言った。
(このとき、全イスラエル(すなわち彼らの周囲にいた者たちは、彼らの悲鳴を聞いて逃げ去った。)
※その光景(神の天罰)を見るので恐ろしくなり、逃げ去るのだろう。
16:35また主のもとから火が出て、薫香を供える二百五十人をも焼きつくした。
(火が主のもとから出て、香を携えた二五〇人の男たちを焼きつくした。)
※香を携えた=その儀式をするために香を使う教義の者らの生き残りの二五〇人を火で焼いてしまう。




