主の造られた物語を考えよ。
今日、ほかのサイトで午前中配信したものです。
わたしは侮られる者、忌み嫌われた頃の事実がイザヤ書の言葉にある。
49:7イスラエルのあがない主、
イスラエルの聖者なる主は、
人に侮られる者、民に忌みきらわれる者、
つかさたちのしもべにむかってこう言われる、
「もろもろの王は見て、立ちあがり、
もろもろの君は立って、拝する。
これは真実なる主、イスラエルの聖者が、
あなたを選ばれたゆえである」。
※その侮りの意味は、33年前の主の聖霊の出会いの前から始めっていた。
その出会いの後に、その侮る者らは年月を重ねるごとに増し、わたしの真価は知らずにここまで来ているのが現実である。
されど、その侮りと、その置かれた境遇はわたしの心を後に強くさせた。
事実を知り得ると、その意味の重要性を知る。
49:8主はこう言われる、
「わたしは恵みの時に、あなたに答え、
救の日にあなたを助けた。
わたしはあなたを守り、
あなたを与えて民の契約とし、
国を興し、荒れすたれた地を嗣業として継がせる。
※当初のころ、その出会いの意味は口外することを許されてはいなかったので、時が来るまではその「我慢の日々」を耐え続けたのは本当の意味である。
シ ラ1:22 不当な憤りには、弁解の余地がなく、 理不尽な憤りは、身の破滅を招く。
シラ1:23 辛抱強い人は、時が来るまで耐え忍ぶ。 耐え忍んだ後には、気分が晴れて壮快になる。
シ ラ1:24 彼は語るべき時が来るまで、口を慎む。 そうすると多くの人々は、 彼の思慮深さを伝え広める。
シラ1:25 知恵の倉には、知識に満ちた箴言がある。 しかし罪人は、敬神の心を忌み嫌う。
シラ1:26 知恵を熱望するならば、 主の掟を守り通すがよい。 主は知恵を豊かに与えてくださる。
※不当な憤りには、弁解の余地がなく、 理不尽な憤りは、身の破滅を招く。
これ、わたしに向けられた人々の意味である。
その不当なる憤りで、言葉の刃を向けた者には弁解の余地はない。
その理不尽な憤りで、言葉の刃を向けた者は身の破滅を招く。
この意味、実際にわたしの周囲で起きている事実である。
しかし、わたしはその意味を喜ばず、その者らに導きの意味を伝える。
60:14あなたを苦しめた者の子らは、
かがんで、あなたのもとに来、
あなたをさげすんだ者は、
ことごとくあなたの足もとに伏し、
あなたを主の都、
イスラエルの聖者のシオンととなえる。
60:15あなたは捨てられ、憎まれて、
その中を過ぎる者もなかったが、
わたしはあなたを、とこしえの誇、
世々の喜びとする。
※わたしを苦しめた者、さげすんだ者の記憶は消すのが一番。
その経験も、今の神の戒めを受ける前の耐え忍ぶ原点だからだ。
シ ラ1:27 主を畏れることは、知恵であり、教訓である。 主は、誠実と柔和を喜ばれる。
シ ラ1:28 主を畏れることをいとうな。 二心をもって主に近づいてはならない。
シラ1:29 人々の前で己を偽るな。 お前の口を慎むがよい。
シラ1:30 高ぶった思いを抱くな。 さもないと、つまずいて恥をかく。 主は、お前の正体を明らかにし、 会堂の中で面目を失わせる。 なぜなら、お前は畏れを持たずに主に近づき、 心は偽りに満ちていたのだから。
※そのイエスキリストの頃の不義に意味を悟り、その雄牛の聖霊の現れた意味を完全に悟る。
シ ラ2:1 子よ、主に仕えるつもりなら、 自らを試練に向けて備えよ。
シラ2:2 心を引き締めて、耐え忍べ。 災難のときにも、取り乱すな。
シラ2:3 主に寄りすがり、決して離れるな。 そうすれば、豊かな晩年を送ることになる。
シラ2:4 身にふりかかる艱難は、すべて甘受せよ。 たとえ屈辱を受けても、我慢せよ。
シ ラ2:5 金は火で精錬され、 人は屈辱のかまどで陶冶され、 神に受け入れられる。 〔病気のときも貧しいときも、主に依り頼め。〕
シラ2:6 主を信頼せよ。そうすれば必ず助けてくださる。 お前の歩む道を一筋にして、主に望みを置け。
シラ2:7 主を畏れる人たちよ、主の憐れみを待ち望め。 わき見をしてはならない。 さもないと、道を踏み外す。
シ ラ2:8 主を畏れる人たちよ、主を信頼せよ。 そうすれば必ず報われる。
シラ2:9 主を畏れる人たちよ、主が賜るすばらしいこと、 すなわち、永遠の喜びと憐れみを待ち望め。 〔主は喜びに満ちた永遠の賜物を 報酬として与えてくださる。〕
シラ2:10 昔の人々のことを顧みて、よく考えてみよ。 主を信頼して、欺かれた者があったか。 主を敬い続けて、見捨てられた者があったか。 主を呼び求めて、無視された者があったか。
シ ラ2:11 主は、慈しみ深く、憐れみ深い方、 わたしたちの罪を赦し、 苦難のときに助けてくださる。
シ ラ2:12 臆病な者、怠惰な者、 二またをかける罪人は、禍いだ。
シラ2:13 無気力な者は、禍いだ。彼には信念がない。 だから、彼には主の守りはない。
シ ラ2:14 忍耐を捨てた者は、禍いだ。 主の裁きの時には、どうするつもりなのか。
シラ2:15 主を畏れる人は、主の掟に背かない。 主を愛する人は、主の道を歩み続ける。
シラ2:16 主を畏れる人は、主を喜ばせようと心がけ、 主を愛する人は、律法を喜んで守る。
シラ2:17 主を畏れる人は、常に心の備えをし、 主の前で、自らへりくだる。
シ ラ2:18 「わたしたちは、自分を、人の手にではなく、 主の御手にゆだねます。 主の憐れみは、 その尊厳と同じく、偉大なのですから。」
※自らその試練に耐え、その神を恐れることを知る。
神の戒めというものは、イエスキリストの事実を題材にした「悔い改め」という自らが行われた隠された「神の考えた光るべき演劇」である。
悪事はいかん。
悪事は神に憎まれるからだ。




