創造者に対して罪を犯す者は、 病気になって医者にかかるがよい。
シラ38:15 創造者に対して罪を犯す者は、 病気になって医者にかかるがよい。
シ ラ38:16 子よ、死者のために涙を流せ。 お前は大きな苦痛を味わっているのだ。 悲しみの歌をうたえ。 彼にふさわしい礼を尽くし、なきがらを包め。 また、埋葬をおろそかにするな。
シラ38:17 悲痛の涙を流し、胸を打って嘆き悲しめ。 彼の名にふさわしく喪に服せ。 人からとやかく言われぬように一両日喪に服し、 その後、心痛がいやされるため弔問を受けよ。
シラ38:18 なぜなら、悲しみから死が生じ、 心の悲しみが力を奪うから。
シラ38:19 苦悩に身を置くかぎり、悲しみは付きまとい、 貧しい者の生活は、呪いに満ちたものとなる。
シラ38:20 悲しみに心を奪われてはならない。 人生の終わりであったとあきらめ、 悲しみを払いのけよ。
シラ38:21 忘れてはいけない。その人は戻らないのだ。 嘆いても彼のためにはならず、 自分の体を損なうだけだ。
シラ38:22 彼の運命であったと考えよ、 お前も同じ定めにあるのだから。「昨日はわたし、今日はお前の番だ。」
シラ38:23 死者を墓に休ませたなら、もう彼を思い出すな。 彼の霊が去ったなら、気を楽にせよ。
シ ラ38:24 学者の知恵は、余暇があって初めて得られる。 実務に煩わされない人は、知恵ある者となる。
※創造者に対して罪を犯す者は、 病気になって医者にかかるがよい。
この言葉こそ、現実に起きた意味。
その後の運命は、友はまだ知らず。
コーランに記された意味、友はわたしの言葉を、本当の意味と分からず、言葉の罪を何度も重ねた。
1. 災いなるかな,凡ての悪口を言って中傷する者。
2. 財を集めて計算する(のに余念のない)者。
3. 本当にその財が,かれを永久に生かすと考えている。
4. 断じてそうではない。かれは必ず業火の中に,投げ込まれる。
5. 業火が,何であるかをあなたに理解させるものは何か。
6. (それは)ぼうぼうと燃えているアッラーの火,
7. 心臓を焼き尽し,
8. かれらの頭上に完全に覆い被さり,
9. (逃れることの出来ない)列柱の中に。
※ 心臓を焼き尽し、この意味はそんなに甘いものではない。
冗談ならぬ現実、心臓の難病指定で一番たちが悪いもの。
驚かずにはいられない。




