神の御言葉の通り、知恵から離れると破滅に追い込む。
86 イエスは言われた。”狐にはその穴があり、鳥にはその巣がある。しかし、人の子には、その頭を傾け、安息する所がない”
※人の子、これそれを伝えに来る、聖書に記された人物の意味。
エノク書である、聖なる方が降りてくる。
その人物の置かれた状況である。
その知識を身につけるために、学問を学ぶ。
法律分野、一般教養(日本史、世界史)を含む。
そのほかに兵法書、哲学書、
それらの学問を終えて、聖書に解読を始めると、以前は朝方に休むことになる。
今度は、その記された詩篇、シラ書の解説をきちんとして、それの内容を読ませる。
人の子には、その頭を傾け、安息する所がない。
安息日には神の御言葉を配信すること。
尊い言葉を伝え、つまらぬ言葉は禁物である。
つい最近、脱線して、少し逸脱した道を歩んでいた。
その時の背中に押しつける痛みがあった。
本業に戻り、集中して学問をやり、言葉を贈ることに戻ると…。
背中を押しつける苦痛は消えた。
神の御言葉の通り、知恵から離れると破滅に追い込む。
これなのだ。
申命記第29章にある言葉。
29:29隠れた事はわれわれの神、主に属するものである。しかし表わされたことは長くわれわれとわれわれの子孫に属し、われわれにこの律法のすべての言葉を行わせるのである。
隠れたこととあるので、その意味を隠された者がその意味を悟ると封印が説かれて、神のお怒りがこの世に及ぶことになる。




