神はその意味を悟らせるために現れた。
50:8わたしがあなたを責めるのは、
あなたのいけにえのゆえではない。
あなたの燔祭はいつもわたしの前にある。
50:9わたしはあなたの家から雄牛を取らない。
またあなたのおりから雄やぎを取らない。
※わたしが咎を受け、その責めを受けるのは私自身の過去生、
十字架の犠牲の意味ではない。
神は、わたしの家から雄牛の聖霊を取ることはなく。
また、その神に飼われた意味の、聖霊の意味雄山羊を取らない。
ここで雄山羊と言っているが、これはキリストの認識間違えがすべてを意味する。
11:18主が知らせてくださったので、
わたしはそれを知った。
その時、あなたは彼らの悪しきわざを
わたしに示された。
11:19しかしわたしは、
ほふられに行く、おとなしい小羊のようで、
彼らがわたしを害しようと、
計りごとをめぐらしているのを知らなかった。
彼らは言う、「さあ、木とその実を共に滅ぼそう。
生ける者の地から彼を絶って、
その名を人に忘れさせよう」。
※キリストは、彼自身に仕掛けられた罠があるのを知らなかった。
その意味を後世に来て知る。
48:1ヤコブの家よ、これを聞け。
あなたがたはイスラエルの名をもってとなえられ、
ユダの腰から出、
主の名によって誓い、
イスラエルの神をとなえるけれども、
真実をもってせず、正義をもってしない。
48:2彼らはみずから聖なる都のものととなえ、
イスラエルの神に寄り頼む。
その名は万軍の主という。
48:3「わたしはさきに成った事を、いにしえから告げた。
わたしは口から出して彼らに知らせた。
わたしは、にわかにこの事を行い、そして成った。
48:4わたしはあなたが、かたくなで、その首は鉄の筋、
その額は青銅であることを知るゆえに、
48:5いにしえから、かの事をあなたに告げ、
その成らないさきに、これをあなたに聞かせた。
そうでなければ、あなたは言うだろう、
『わが偶像がこれをしたのだ、
わが刻んだ像と、鋳た像がこれを命じたのだ』と。
48:6あなたはすでに聞いた、
すべてこれが成ったことを見よ。
あなたがたはこれを宣べ伝えないのか。
わたしは今から新しい事、
あなたがまだ知らない隠れた事を
あなたに聞かせよう。
48:7これらの事はいま創造されたので、
いにしえからあったのではない。
この日以前には、あなたはこれを聞かなかった。
そうでなければ、あなたは言うだろう、
『見よ、わたしはこれを知っていた』と。
48:8あなたはこれを聞くこともなく、知ることもなく、
あなたの耳は、いにしえから開かれなかった。
わたしはあなたが全く不信実で、
生れながら反逆者ととなえられたことを
知っていたからである。
48:9わが名のために、わたしは怒りをおそくする。
わが誉のために、わたしはこれをおさえて、
あなたを断ち滅ぼすことをしない。
48:10見よ、わたしはあなたを練った。
しかし銀のようにではなくて、
苦しみの炉をもってあなたを試みた。
48:11わたしは自分のために、自分のためにこれを行う。
どうしてわが名を汚させることができよう。
わたしはわが栄光を
ほかの者に与えることをしない。
48:12ヤコブよ、わたしの召したイスラエルよ、
わたしに聞け。
わたしはそれだ、わたしは初めであり、
わたしはまた終りである。
※聖霊を悪魔と勘違いした意味、当初はキリストと同じことを考え、その間違いに気がつく文章を知る。
33:17彼の牛のういごは威厳があり、
その角は野牛の角のよう、
これをもって国々の民をことごとく突き倒し、
地のはてにまで及ぶ。
このような者はエフライムに幾万とあり、
またこのような者はマナセに幾千とある」。
※これの言葉のギリシャ版では、こう記されている。
33:17彼の牛のういごは威厳があり、
(雄牛の初子は彼の美しさ)
※ヘブライ語では、「(彼の)雄牛の初子、栄光は彼のもの)
ここで、写真の方が雄牛の神であるので、その兄弟の長子と解かる。
現れた謎が、理解できる。
その角は野牛の角のよう、
(一角獣の角は彼の角)
※ここで、想像できるのはユニコーン(一角の午)
これをもって国々の民をことごとく突き倒し、
(彼はそれで諸民族を一緒に突き倒す)
地のはてにまで及ぶ。
(地の果てまでも)
このような者はエフライムに幾万とあり、
(これは幾万というエフライム)
またこのような者はマナセに幾千とある」。
(そしてこれらは幾千というマナセ)
※当初の出会いの意味は、「雄牛の聖霊」の言葉のみ。
その言葉を聞いて、長き間、その言葉を告げずに、時が来るまで待った。
39:1わたしは言った、「舌をもって罪を犯さないために、
わたしの道を慎み、
悪しき者のわたしの前にある間は
わたしの口にくつわをかけよう」と。
39:2わたしは黙して物言わず、むなしく沈黙を守った。
しかし、わたしの悩みはさらにひどくなり、
39:3わたしの心はわたしのうちに熱し、
思いつづけるほどに火が燃えたので、
わたしは舌をもって語った。
39:4「主よ、わが終りと、
わが日の数のどれほどであるかをわたしに知らせ、
わが命のいかにはかないかを知らせてください。
39:5見よ、あなたはわたしの日をつかのまとされました。
わたしの一生はあなたの前では無にひとしいのです。
まことに、すべての人はその盛んな時でも
息にすぎません。〔セラ
39:6まことに人は影のように、さまよいます。
まことに彼らはむなしい事のために
騒ぎまわるのです。
彼は積みたくわえるけれども、
だれがそれを収めるかを知りません。
※そして、その答えが出来上がる頃、その答え合わせの言葉のシラ書の言葉を知る。
シラ1:6 知恵の根源が、だれに示されたであろうか。 その巧みさを、だれが知りえたであろうか。
シラ1:7 〔知恵がもたらす知識を、だれが見たであろうか。 知恵がもたらす豊かな経験を、 だれが理解したであろうか。〕
シラ1:8 知恵ある方はただひとり、いと畏き方、 玉座に座っておられる主である。
シ ラ1:9 主御自身が知恵を造り、 これを見て、価値あるものとされ、 造られたすべてのものの上に知恵を注がれた。
シ ラ1:10 主は、すべての人々に分に応じて知恵を与え、 主を愛する者には惜しみなくそれを与えられた。 〔主を愛することこそ、輝かしい知恵。 主は、御自分を示すために、知恵を分け与え、 こうして彼らは主を見るようになる。〕
シ ラ1:11 主を畏れることは、誉れと誇り、 幸せと喜びの冠である。
シ ラ1:12 主を畏れることは、心を楽しませ、 喜びと、幸福と、長寿をもたらす。 〔主を畏れることは、主からの賜物、 それによって愛の道を歩むことができる。〕
シ ラ1:13 主を畏れる人は、幸せな晩年を送り、 臨終の日にも、主から祝福を受ける。
シ ラ1:14 主を畏れることは、知恵の初めである。 知恵は、主を信じる人たちに 母の胎内にいるときから与えられている。
シラ1:15 知恵は、人々の間に揺るぎない基を据え、 人々は、幾世代にもわたってそれに信頼を置く。
シ ラ1:16 主を畏れることは、知恵に満たされること、 人々は、知恵の果実に陶酔し、
シラ1:17 彼らの家は、すべて望むもので満たされ、 そのすべての倉は、知恵の産物で満ちあふれる。
シラ1:18 主を畏れることは、知恵の冠、 平和の花を咲かせ、健康を保たせる。 〔主への畏敬と知恵こそは、 平和をもたらす神の賜物、 神を愛する者に誇りは増し加わる。
シラ1:19 主はこれを見て、価値あるものとされた。〕 知恵は、知識と悟りを雨のように注ぎ、 知恵を保つ者の栄誉を高める。
シ ラ1:20 主を畏れることは、知恵の根源、 そこから生え出る枝は、長寿である。
シラ1:21 〔主を畏れることは、罪を退け、 その畏れを心にとどめる人は、 すべての怒りを遠ざける。〕
シ ラ1:22 不当な憤りには、弁解の余地がなく、 理不尽な憤りは、身の破滅を招く。
シラ1:23 辛抱強い人は、時が来るまで耐え忍ぶ。 耐え忍んだ後には、気分が晴れて壮快になる。
シ ラ1:24 彼は語るべき時が来るまで、口を慎む。 そうすると多くの人々は、 彼の思慮深さを伝え広める。
シラ1:25 知恵の倉には、知識に満ちた箴言がある。 しかし罪人は、敬神の心を忌み嫌う。
シラ1:26 知恵を熱望するならば、 主の掟を守り通すがよい。 主は知恵を豊かに与えてくださる。
シ ラ1:27 主を畏れることは、知恵であり、教訓である。 主は、誠実と柔和を喜ばれる。
シ ラ1:28 主を畏れることをいとうな。 二心をもって主に近づいてはならない。
シラ1:29 人々の前で己を偽るな。 お前の口を慎むがよい。
シラ1:30 高ぶった思いを抱くな。 さもないと、つまずいて恥をかく。 主は、お前の正体を明らかにし、 会堂の中で面目を失わせる。 なぜなら、お前は畏れを持たずに主に近づき、 心は偽りに満ちていたのだから。
※わたしは、その過去生の時、偽りの唇をもってその布教をおこなったのは事実である。それゆえ、すべてを修正するのだ。
※その真実の答えに気が付いていなかった。
22:19あなたが主に、寄り頼むことのできるように、
わたしはきょう、これをあなたにも教える。
22:20わたしは、勧めと知識との三十の言葉を
あなたのためにしるしたではないか。
22:21それは正しいこと、真実なことをあなたに示し、
あなたをつかわした者に
真実の答をさせるためであった。
※知らぬときには罪を犯し、神の咎めを受けた。
それを反省する意味があるのは現実である。
最終的な答え。
シ ラ15:11 「わたしが罪を犯したのは主のせいだ」と言うな。 主が、御自分の嫌うことをなさるはずがない。
※わたしはこの世を見ている。




