戦いの叫び、いつまで聞こえてくるのだろう。
この世にある愚かな戦争という意味。
これを行うものは、その時が来れば容赦はないだろう。
地軸の激動、ポールシフト、その時に嘆いても無駄である。
2:23彼らに言った、「なにゆえ、そのようなことをするのか。わたしはこのすべての民から、あなたがたの悪いおこないのことを聞く。
2:24わが子らよ、それはいけない。わたしの聞く、主の民の言いふらしている風説は良くない。
2:25もし人が人に対して罪を犯すならば、神が仲裁されるであろう。しかし人が主に対して罪を犯すならば、だれが、そのとりなしをすることができようか」。しかし彼らは父の言うことに耳を傾けようともしなかった。主が彼らを殺そうとされたからである。
※コーランの言葉のなかに、
懲罰が下った者を助けようと思うてか…という言葉のニュアンスがある。
神が定められた懲罰が下るとは、その巻物に記された意味の神に対する罪なる言葉。
主が彼らを殺そうとされたからである。
その罰は、コーランにある通り、心臓の病になる者なのだ。
もちろん、主が心臓に病を負われて下向する。
4:19ああ、わがはらわたよ、わがはらわたよ、
わたしは苦しみにもだえる。
ああ、わが心臓の壁よ、
わたしの心臓は、はげしく鼓動する。
わたしは沈黙を守ることができない、
ラッパの声と、戦いの叫びを聞くからである。
4:20破壊に次ぐに破壊があり、
全地は荒され、
わたしの天幕はにわかに破られ、
わたしの幕はたちまち破られた。
4:21いつまでわたしは旗を見、
またラッパの声を聞かなければならないのか。
4:22「わたしの民は愚かであって、わたしを知らない。
彼らは愚鈍な子どもらで、悟ることがない。
彼らは悪を行うのにさといけれども、
善を行うことを知らない」。
※これが現実である。
いつまで、戦いを繰り返し、しかばねを作り上げるのか。
2:3多くの民は来て言う、
「さあ、われわれは主の山に登り、
ヤコブの神の家へ行こう。
彼はその道をわれわれに教えられる、
われわれはその道に歩もう」と。
律法はシオンから出、
主の言葉はエルサレムから出るからである。
2:4彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、
多くの民のために仲裁に立たれる。
こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、
そのやりを打ちかえて、かまとし、
国は国にむかって、つるぎをあげず、
彼らはもはや戦いのことを学ばない。
※その武器を捨てないで、戦いを繰り広げるようであれば、
神の天罰は必ず下り、神は世界を破壊する。