疫病コロナの意味は、その契約を守ることをせずにいること自体が招いた結論。
こう言っているのだが…
6:28もし国にききんがあるか、もしくは疫病、立ち枯れ、腐り穂、いなご、青虫があるか、または敵のために町の門の中に攻め囲まれることがあるか、どんな災害、どんな病気があっても、
6:29もし、ひとりか、あるいはあなたの民イスラエルが皆おのおのその心の悩みを知って、この宮に向かい、手を伸べるならば、どんな祈、どんな願いでも、
6:30あなたはそのすみかである天から聞いてゆるし、おのおのの人に、その心を知っておられるゆえ、そのすべての道にしたがって報いてください。ただあなただけがすべての人の心を知っておられるからです。
26:23もしあなたがたがこれらの懲しめを受けてもなお改めず、わたしに逆らって歩むならば、
26:24わたしもまたあなたがたに逆らって歩み、あなたがたの罪を七倍重く罰するであろう。
26:25わたしはあなたがたの上につるぎを臨ませ、違約の恨みを報いるであろう。あなたがたが町々に集まる時は、あなたがたのうちに疫病を送り、あなたがたは敵の手にわたされるであろう。
レビ記第26章には、もしあなたがたがこれらの懲しめを受けてもなお改めず、わたしに逆らって歩むならば、このようなお断りが神から語られている事実である。
その前にこう言われているのである。
26:14しかし、あなたがたがもしわたしに聞き従わず、またこのすべての戒めを守らず、
26:15わたしの定めを軽んじ、心にわたしのおきてを忌みきらって、わたしのすべての戒めを守らず、わたしの契約を破るならば、
26:16わたしはあなたがたにこのようにするであろう。すなわち、あなたがたの上に恐怖を臨ませ、肺病と熱病をもって、あなたがたの目を見えなくし、命をやせ衰えさせるであろう。
断言するが確実にこう言っていた。
「心にわたしのおきてを忌みきらって、わたしのすべての戒めを守らず、わたしの契約を破るならば、 」
これ、神の命令する命を保全する意味がある律法のことだが、これを捨て去り、守らずに来た人々に違約の恨みを報いるといわれ、送られるのが疫病の存在であること。
彼らは飢えて、やせ衰え、熱病と悪い疫病によって滅びるであろう。わたしは彼らを獣の歯にかからせ、地に這うものの毒にあたらせるであろう。
(申命記第32章)
32:28彼らは思慮の欠けた民、
そのうちには知識がない。
32:29もし、彼らに知恵があれば、これをさとり、
その身の終りをわきまえたであろうに。
※その身の終わりをわきまえないために、好きに飲食するのはいいのだが。
律法に語られる命を保全する食事を取り入れないで、どうやってコロナから生命を守るのか。
いま現時点で、その意識がない故に犠牲が増えている。