断たれる規定に、「故意」に犯す意味が示されている。
神の律法では「入れ墨は厳禁」
19:26あなたがたは何をも血のままで食べてはならない。また占いをしてはならない。魔法を行ってはならない。
19:27あなたがたのびんの毛を切ってはならない。ひげの両端をそこなってはならない。
19:28死人のために身を傷つけてはならない。また身に入墨をしてはならない。わたしは主である。
19:29あなたの娘に遊女のわざをさせて、これを汚してはならない。これはみだらな事が国に行われ、悪事が地に満ちないためである。
19:30あなたがたはわたしの安息日を守り、わたしの聖所を敬わなければならない。わたしは主である。
神の禁じる掟の中に「入墨」があるが、これを故意に行う者は滅び去る。
断たれる規定に、「故意」に犯す意味が示されているので気を付けるべき。
14:故意に神の律法を侵す者
15:30しかし、国に生れた者でも、他国の人でも、故意に罪を犯す者は主を汚すもので、その人は民のうちから断たれなければならない。
15:31彼は主の言葉を侮り、その戒めを破ったのであるから、必ず断たれ、その罪を負わなければならない』」。
※その神の律法を知りながら、それを故意的に犯すものである。
要するに神の律法を侮り、知りながらそれを守らないことである。
知らねば、コロナで命を落とす要因になろう。
安易に入れ墨を入れている者がいるが、死んでも後の祭りだ。