結局、ひそかに滅ぼしますの脅威、わかっているのだろうか。
101:4ひがんだ心はわたしを離れるでしょう。
わたしは悪い事を知りません。
101:5ひそかに、その隣り人をそしる者を
わたしは滅ぼします。
高ぶる目と高慢な心の人を耐え忍ぶ事はできません。
101:6わたしは国のうちの忠信な者に好意を寄せ、
わたしと共に住まわせます。
全き道を歩む者はわたしに仕えるでしょう。
101:7欺くことをする者は
わが家のうちに住むことができません。
偽りを言う者はわが目の前に立つことができません。
101:8わたしは朝ごとに国の悪しき者を
ことごとく滅ぼし、
不義を行う者をことごとく主の都から断ち除きます。
※詩篇第101章にある「ひそかに、その隣り人をそしる者をわたしは滅ぼします。」
これ、その合図がなければ、到底勝手に一人で行われるものではない。
そしりが横行し、どうもその行為をやめることなく、SNSでそしりをしている者があるが、
わたしの場合、その記述上はこのように語られていたとしても。
7:24また彼らの王たちをあなたの手に渡されるであろう。あなたは彼らの名を天の下から消し去るであろう。あなたに立ちむかうものはなく、あなたはついに彼らを滅ぼすにいたるであろう。
※事実上、その語る言葉に歯向かうものがいないのが現実であるのだが、
私以外にそのそしりを受けている者を見ると、どうにもその行為が断たれる規定に該当するゆえに、黙っておられなくなる。
高ぶる目と高慢な心の人を耐え忍ぶ事はできません。
これなのだ。
今の世の中の人々は、聖書に示されている断たれる規定を侮りすぎた。
ゆえにコロナが蔓延したのだが、これはエレミア書の言葉にこうある。
29:19それは彼らがわたしの言葉に聞き従わなかったからであると主は言われる。わたしはこの言葉を、わたしのしもべである預言者たちによって、しきりに送ったが、あなたがたは聞こうともしなかったと主は言われる』。
疫病コロナの元凶もこれであることは、記述上誤りがない。
そのコロナの意味合いでこう示されている。
疫病をもって彼らのあとを追い、また彼らを地の万国に忌みきらわれるものとなし、わたしが彼らを追いやる国々で、のろいとなり、恐れとなり、物笑いとなり、はずかしめとならせる。
しかし、この状況において、そしりを感染者に加えることは、どうも正しいこととは思えず。
今の世の中の汚点だろう。
そして、その合図があれば、私はそれをひそかに行う。