「掟を守っているとお前が考える 信仰深い人とつきあえ。」
28:15しかし、あなたの神、主の声に聞き従わず、きょう、わたしが命じるすべての戒めと定めとを守り行わないならば、このもろもろののろいがあなたに臨み、あなたに及ぶであろう。
※私はその意味を歩む以上、神の掟を破ることはできません。
それの意味合いにおいて、
シラ37:12 むしろ、掟を守っているとお前が考える 信仰深い人とつきあえ。 彼はお前と気持を一つにし、 お前が失敗したとき、思いやりを示してくれる。
神の命じる言葉の内容は、「掟を守っているとお前が考える 信仰深い人とつきあえ。」とあります。
どういうことか、神の律法に心を向け、それの真意を悟り、それを実行する者。
そういう人物と行動をともにしろと言われています。
その律法を否定して、己の勝手で考え、行動をするとか、自分には自分のルールがあるとかは別問題とあります。
このような者は神の掟に逆らう反逆者なので、行動は共にするなという鉄則があります。
それの掟で、食材の禁止されているものは触りませんし、人に対してもそれを提供することはありません。
私が常日頃言うのは、神の掟の厳守の大事です。
その意味合いで使徒行伝ではこう語られる。
3:23彼に聞きしたがわない者は、みな民の中から滅ぼし去られるであろう』。
3:24サムエルをはじめ、その後つづいて語ったほどの預言者はみな、この時のことを予告した。
それを守ることをせねば、必ず断たれる意味合いになると。