表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

企業戦死

作者: 神通百力

 エリート企業マンは自身の肉体――建物を拡大させるために、ライバル企業マンにタイマン勝負を挑むことに情熱を燃やしていた。

 タイマン勝負に勝てばライバル企業マンを吸収して建物を拡大でき、パートナーとして共に歩むことになる。だが、負ければライバル企業マンに吸収される危険も孕んでいた。

 企業マンたちの熾烈な争いが繰り広げられる中、タイマン勝負の最中に戦死する企業マンも多かった。企業戦死としてニュースにも取り上げられ、社会問題にもなっていた。

 事態を重く見た総理大臣企業マンはタイマン勝負を禁止した。それによって企業戦死問題は解決したが、企業マンたちのモチベーションが下がってしまった。

 企業マンたちの画期的な商品生産能力は低下した挙げ句、企業業界を憂いて自殺する企業マンまで現れ始めた。

 総理大臣企業マンはタイマン勝負を解禁したが、時すでに遅く、企業業界は廃れていく一方であった。

感想頂けると幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ