粘魔系
粘魔系
ゲル状のカラダに魔石を核とした魔物の系統。魔物の最弱種とされ、一説には単細胞生物が魔化した存在ともされる。
純粋粘魔ピュアスライム 脅威度:G
なんの変哲もない粘魔。特に害は無く、子どもが悪戯する様を大人が微笑ましげに眺めていられる。無色透明。
擬態粘魔ミミックスライム 脅威度:D
姿形を自由自在に変化させられる粘魔。宝箱にだってなれるし、壺にだってなれる。なんなら、本でも壁でも、女の子にもなれる。粘魔の中でも、かなりの不思議生物である。
巨大粘魔ラージスライム 脅威度:G
巨大な粘魔。吸収能力が上がり、子ども相手なら危険だが、大人なら万が一もない程度には害がない。鈍足。
毒性粘魔ポイズンスライム 脅威度:F
体液が毒性を帯びた粘魔。緑色。
酸性粘魔アシッドスライム 脅威度:E
体液が酸性を帯びた粘魔。赤色。
金属粘魔メタルスライム 脅威度:D
金属を吸収することで、強固なカラダを得た粘魔。粘魔と侮ると、苦戦する。銀色。
黒泥王ショゴス 脅威度:S
擬態粘魔が成長を遂げた粘魔。吸収した生物のあらゆる器官を再現し、吸収した物質のあらゆる性質を再現することができる。知能は極めて高く、人語を解し、再現できる器官を組み合わせた最適な姿で戦う。天然の合成獣。脅威度は吸収したモノと組み合わせに左右される。
渾沌ケイオス 脅威度:S
万物を溶解する粘魔の王。錬金魔術における万物溶解液。渾沌の中では、あらゆるモノが溶け合い、一つとなる。
緑月夜シアエガ 脅威度:A
緑色の巨大な眼球に無数の黒い触手の生えた姿をしている。知能は極めて低いが、あらゆる魔眼のチカラを宿し、あらゆる生命に平等の死を与える存在。浮遊する姿から、邪教の神とされることもあり、古代文献に登場する名前を呼んではいけない怪物の正体との説がある。なお、死滅するとそのカラダはすべて黒泥のようなものに変わる。
邪神血イコル 脅威度:A
再生力に優れた血液のように紅い粘魔。伝承によれば、神々の身に流れる血液であり、不老不死の源とされる。その体液で作られた魔薬は、古来より、不老不死を望んだ為政者たちを醜い肉塊へと変え、新たな邪神血を誕生させたと言う。




