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大事に時間かけてゆっくり書いてます シリーズ

夏夕空に、鳥は飛ぶ

作者:星影さき
フライハイト盗賊団の三番手として場を和ませ、いつも明るく無邪気に笑うバド。
だが、盗賊団に入団する前の彼は、王にも似た権力を持つと言われる貴族、エヴァンズ家の長男で。

誰もがうらやむその地位にいた彼だが、館の中に閉じ込められ、両親から駒のように扱われるという、憐れな生活を送っていた過去がある。


これは「私に世界は救えません!」の舞台から、四年ほど前、バドがフライハイトに入団する前のお話。
操り人形のような生き方をしてきた少年が、自分らしく生きようと決意した夏の日の物語。

※「私に世界は救えません!」を読まなくても読めます。
プロローグ:甲板にて
2018/02/27 15:46
篭の鳥
2018/02/14 18:04
罪人の部屋
2018/02/15 18:03
望まれた役割
2018/02/16 18:03
舗装された道
2018/02/17 18:05
記憶にない女性
2018/02/18 18:05
老齢の使用人
2018/02/20 18:03
狩りと銃
2018/02/21 18:05
本性
2018/02/22 18:03
事件
2018/02/23 18:07
囚われの鳥
2018/02/24 20:07
虹色の鳥
2018/02/25 18:02
計画、始動
2018/02/26 19:05
革命の日
2018/02/27 18:02
息子と父と
2018/02/28 19:07
静かなる味方
2018/03/01 20:19
バドとマリカ
2018/03/03 21:03
マリカとの別れ
2018/03/04 18:03
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