2023/0301 『子どもたちの逆襲』とのコラボ(作:カオス饅頭)
【文章】カオス饅頭
【コラボ先】子どもたちの逆襲 大人が不老不死の世界、魔王城で子どもを守る保育士兼魔王 始めました。
作者:夢見真由利 様
ncode.syosetu.com/n0124gr/
『子どもたちの逆襲 834話【風国 脅迫と交渉】を読んだ後でのTwitterより。
アダマスとオルゴートの会話「シュトルムスルフトにどう対応するよ」
◆
「……と、いう国があるとハンナさんから聞いたのですが、父上だったらどうします?」
「滅ぼせば良いんじゃねーの?」(耳ホジ)
「いやいや、だから血筋とか精霊神の定めた法則とかあるんで滅ぼしちゃダメなんですって」
「アッハッハ。そうだったな。
俺だったら会談で『君臨せれども統治せず』を受け入れて貰い、
俺の指名した人間を関白にして半植民地状態を受け入れて貰うよ。プラーミァ辺りから選べば良いだろ」
「そんなの受け入れるとは思いませんし、本格的な戦争になりますよ。
大聖都が黙ってませんし、国も保てなくなりますが」
「だいじょ〜ぶ。ようは『王政を保つ』『犠牲を出さない』『国民を路頭に迷わせない』『今より豊かな国に』が出来れば良いわけだ。
良いか、先ずは俺が護衛なしの非武装状態で密会を申し込む。契約書を書いても良い」
「はあ……」
「で、交渉相手が『ハイ』と言うまでブン殴り続ける世紀末交渉術を使う」
「おいい〜!
ていうか向こうは護衛を侍らせてるでしょうし、宮殿中の兵隊が出てきますよ」
「大丈夫。俺は強い!
矢でも鉄砲でも、ドラゴンでもSF兵器でも、俺はこの拳でどうにかしてきた!
兵隊も、ようは無限湧きする世紀末モヒカンみたいなもんだ。
インフレした少年漫画だと『国と互角の戦闘力』なんてよくあるステータスなのだ」
「まさか……よくやってるんですか」
「そうだな。滅んだ時に影響のある大貴族が悪巧みしてる時にはコレが手っ取り早い。
特に今回の場合は不死だから『手加減』の必要がなくて、気楽だな。
で、殴り倒す相手が居なくなった所で国王派閥の方々には離宮に入って頂く。
地下牢とも言うが、ペンキでも使って離宮って書いとけば、まあ離宮。
血筋系のイベントが必要な時に取り出せば良いんじゃないかな。幸い不老不死だし
……いや、地下牢だと脱出の危険があるし氷漬け・塩漬けで埋めとくのも良いか。死なないし」
「それは戦争以上の大騒ぎになりますって」
「いや。これは宮殿という局所、かつ短期間で起こった事だ。暗部や吟遊詩人を使った情報操作が可能になる。
自分の未熟さを悟った王様という、希望と感動に溢れた話を盛りに盛りまくっておくよ。なんなら、演劇にするのも良いか」
「うわぁ……。強者の意見過ぎて、まるで参考にならない。
この侯爵様、ちょっとおかしい」
「よく言われるよ」
「褒めてねえから」
拙作のパパ上は本気バージョンだと某世紀末救世主みたいなステータス(原作終了後)になる模様