表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

覗き、ふたつめ -ピービング2-

作者: あやかし探偵 猫又タマ

これは、すみいちろさんの詩への返詩として、感想に書かせていただいたものを少し手直しをして投稿したものです。


ひとつめと違って、

読んでいただけた方の元気へと繋がるものになっていると良いのですが……(^_^;)

覗き、ふたつめ(ピーピング2)



君の詩を覗いてみた

そしてあたしは、こんなことを思ったんだよ



北風と太陽は知ってる?

進み方はひとつじゃないんだよ(笑)


あたしの親友の、狐の絢葉(あやは)が言ってたこと

-誰だって、足りないと感じながらも持っているもので勝負していくしかないんだよ-

それはほんと♪



でもね、道は、君が選んだひとつじゃない

君が選んだ、真っ直ぐで早くて、苦労する道だけじゃないんだ


みなはらの、退会した交流相手の残した言葉

その人が涙したと、みなはらへと話した言葉

「たとえどんな歩き方で、どの方向に歩き出そうとも、あなたにとっては前進だ」

あの人の教えてくれた、その言葉を君に送るよ♪



真っ直ぐでなくたって良いんだよ

曲がっても良いんだ

最後に望みの場所へたどり着けばいい♪

あたしは知ってる(笑)


書き方は人それぞれ

文章の書き方も、その愛し方もね(笑)

だから楽しく進もうよ!

進むのが無理だと感じたら、最短で苦しむ道を目指さなくてもいいんだからさ♪



きっと君は今までのように、あたしがほっといても悩んで苦しむんでしょ?

だったらさ、楽しさも混ぜながら進もうよ!

道なんて、曲がってても真っ直ぐでなくても良いんだから!

そうやって作り上げたものが満足ならね♪


人生はね、幸せにならなきゃね♪

あたりまえだよ!損しちゃうんだから(笑)


きっと、小説さんが君を好きになってくれる道はあるよ

そう、あたしは知ってる(笑)



覗き込むのは深淵だけじゃないんだよ(笑)

深淵の奥にある希望だって覗いてる♪


あたしは知ってる

これからも君ががんばるって♪



-蛇足-


これは、

すみいちろさんの書かれた詩、

『頑な☆彡小説さん♡♪』への感想で書いた返詩を少し直して投稿したものです。


すみいちろさんの詩を拝見したとき、

うちなる囁きが聞こえた気がしたのでした。


-進み方はひとつじゃないんだよ-って(*´∀`)♪


キャラのその言葉はそのあと、

他の出来事にとり紛れてしまい、直ぐに心から消えてしまったのですけれど、

今朝、昨日こちらが書いた感想をぼんやりとチェックしながら眺めていたときに、

再び囁きが聞こえた気がしたのでした(^_^;)

あわてて詩の感想欄を再び開き、

そのまま書き出して、草稿状態のまま感想を送信したのです(^ω^)


そのときの詩を時間をおき、改めて見直したのでしたが、

書いた文章に不備が見つかり、誤解を招く書き方に気づきましたので、

感想を消して、改めて書くのはどうかと思い、

こうした形で投稿をさせていただきましたm(_ _)m


ですから、

すみいちろさんに感謝を。


この詩は、すみいちろさんの、

『頑な☆彡小説さん♡♪』が無ければ存在しないものでした(^ω^)

すみいちろさん、どうもありがとうございました!o(^o^)o


創作、がんばってくださいませ~(*´∀`)♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 企画より拝読させていただきました。 ためになる言葉が随所にちりばめられてて良いですね^^ 創作やってる人には刺さると思います!
[一言]  読ませていただきました。 すみさんの作品も読みました。 凄く気持ちがでていた詩でしたね。 悩みや悔しさ、あると思います。 やっぱり、前向きな気持ちで書くことが、筆も進みますし、負の感情だ…
[良い点] メッセージ性があっていいですね。 企画参加ありがとうございました!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ