表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集02  作者: 透坂雨音
7/44

07 停止線上の世界



 閉ざされた世界 偽りの記憶 空っぽの時計

 足踏みして進まないまま 時だけが空き去っていく


 何も変わらないまま 全てが同じまま 引きずりながら歩いた幸福

 手放す時は 嘆きの声が 夜闇に消えて たった今に


 とりもどした 小さな希望


 数えきれた記憶 読みつくした物語 記しつくした地図

 その先にも 何かが せき止められた 流れ砕いて


 あふれ出す たくさんの希望


 光 咲き乱れ

 永遠を輝かせ

 儚く 散って


 銀の雨 降り注ぎ

 刻む 時の音

 焼き付けて 知る


 庭に吹く 風だけ

 時の行先 伝えて


 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ