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本格的に

渡嘉敷島から帰ってきたその日に、そのまま部活をしていきました


「おかえり」


そんな、先輩たちの言葉で迎えられた僕たちは、照れくさかったが


「ただいまです」


そう言って、一年生たちの僕らは、笑顔で答えた


そんなこんなで、渡嘉敷島から帰ってきた俺らは、疲れてはいるが何故か、部活に来てしまった


でも、誰一人

「疲れたね」

って言わなかった


やはり、このメンバーは軽音部が好きらしい。


改めて、変な人たちの集まりだと認識してた。


各々、先輩たちとお喋リしたり、友達と渡嘉敷島の思い出を話しているときに


コーラス先輩が、


「ところで、一年はバンドを組んでたりするの?」


っと聞いてきた


その時の、一年生は人数が多いものの、バンドを組んでる人たちは少なかった


僕「2組ぐらいだと思いますよ」


コ「そーっか、学園祭があるから、出るなら早めにバンドを組んで練習しないと、出れないから」


タ「一年生も出れるんですか?」


コ「出れるも、何も、俺たちが出すから」


僕・タ「マジですか」


そんな、会話を数分していたら


剣道部から、帰ってきたもっちゃんが、来た


僕「おー、もっちゃん おかえり」


タ「遅かったね」


先輩達「誰々?」


僕「僕とタツヒコとバンド組む予定のもっちゃんです」


も「はじめまして」


コ「おぉ~、ってことは,ドラムだね」


も「その予定です」


コ「俺の担当は、ドラムだから 色々教えるよ」


も「それは、ありがたいです」


僕とタツヒコが心配していた、絡みはどうやら、心配がないようだ


そんなこんなで、バンドメンバーが集まった僕らは、曲決めをすることにした・・・

どうもです


次回は、曲決めの時の話を書きたいと思います

では、また(o・・o)/~

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