登場人物紹介
異世界恋愛なんですが、恋愛パートが無くてすみません。これから恋愛小説になります、なるように、なりますように。
聖女の器 タバタ
名前の由来 ペトロによって生き返る者
聖教国の西の端にある修道院の門前に捨てられていた孤児。稀な信心深い修道女たちの集まる修道院だった為、孤児の割りには愛情を受けて育ったが、光属性が7歳の魔力測定で判明し、聖教会本部に連れ去られて嫌々聖女教育を受ける。修道院の訳ありシスターの過去話などから世知辛い世間を見聞きしていたので、献身を強要する教会に不信感を募らせ、怠けることを覚えた。
どうせ16歳で魂は消滅してしまうのだからと諦めが強い。
元の魔力は少なく癒しの光しか魔法は出来ないがその身に聖女の魂を宿しつつ、自分の自我も保っている。
北の聖巫女 クラリス=ハーパー
名前の由来 光輝く者
北のノースランド王国の王太子妃→王妃→女王と成り上がる。
公爵令嬢だったが、実母は元王女の侍女で魔力の強い跡継ぎを生むための孕み腹を公爵夫人となった元王女と王家から強要されて出来た子の為、離れで隠されるように養育され、7歳で光属性が判明すると聖教国へ聖女教育に行き、その後王家へと嫁ぐ。色々あって、強い女王となる。
魔力は普通だが精神魔法は得意、どの魔法も満遍なく使える。
南の聖巫女 マルシア=メンデス
名前の由来 神へ捧げられた者
南のサザランド王国の王女だが本人の島族長が大王になるにあたって光属性の子を養女に迎えるという風習によって王女の地位を得た。元は平民で魔力無しと言われていたが、7歳の魔力測定で光属性がわかると聖女の血を引きサザランドの聖教を取り仕切るフエンテ一族に拐われるように婚姻させられる。献身的な聖女の器として聖教国では一番評価されていたが、それはフエンテ一族の秘技による契約魔法で精神を縛っていただけ。元々は勝ち気で喧嘩っ早い。
魔力は少ないが、自我を縛られていたが故に魔法の修練をしっかり積み、身体強化魔法や魔力付与など多彩な魔法を使えるようになった。
西の聖巫女 アル=アーディル
名前の由来 公正な者 (男性の為政者がつける名)イズミール教では皇帝よりも光属性の者の方が大切とされているので、本当の統治者を表す為につけられた。
西のウエス帝国の先皇帝の末妃として後宮に召し上げられた後、聖教国へ聖女教育に行く。帰国して直ぐに若くして皇女を生むが、魔物討伐で皇族が次々亡くなってしまう。
スタンピートが起きた理由を知りたい、家族だった皇家の者たちの敵討ちをしたいと望んでいる。
人妻お色気系の見た目に反して、幼い時からの魔物討伐仕込みで戦いを厭わない。
第一妃の末の息子が皇帝に即位する時に、後見人も兼ねて正妃として再婚し、その後、皇女と皇子を生む。
魔力は多め、魔法は得意。属性も全て持っているがペトラ程ではない。魅了魔法も使えちゃう。傾国の美女で魅了持ちなので本来はハニトラ人材だが、溺愛年下皇帝が絶拒。
東の聖巫女 ペトラ=ムホヴァー
名前の由来 石、岩、転じて強い意思の者。ムホヴァーは蠅の意。石に貼り付いている蠅ってこと。
東のイースランド王国の男爵令嬢だったが、光属性がみつかり実家は伯爵家となる。
聖教国での聖女教育に常々疑問があり、指導教諭にしつこく聞くため煙たがられる。また、勉強魔法共に天才的に出来て魔力量も絶大な為、逆にその存在を疎まれ、王家との婚約を理由に早々に聖教会から追い出される。婚約者の王太子に夜会で婚約破棄された時にスタンピートが起こり、王国は崩壊。
魔物を駆逐し、残った国民を光の癒し魔法で癒して救ったが、聖女召喚の後、魔力と引き換えに魔物と瘴気の無い世界を聖女に願う。
魔力は絶大、全属性持ちの魔法の天才
ケイト=バルベリト
名前の由来 kate純粋なのか罪人なのか。
謎の男。初代聖教会教皇にして聖教会を創った者。
サトウメグミ
元当時の某市最年少市長となり改革を進めていた。黒髪眼鏡。大病により若くして亡くなった、享年三十六歳。聖女として魂を異世界に召喚されてタバタに宿る。




