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名前を呼ばれなかった私が、異世界でただ一度「君」と呼ばれるまで

作者:Futahiro Tada
最終エピソード掲載日:2025/12/31
 誰にも必要とされないまま生きてきた。それが、私の人生だった。

 仕事でも、人間関係でも、いつも「代わりがいる側」。そんな私が突然迷い込んだのは、剣と魔法の異世界だった。助けてくれたのは、感情を表に出さない孤独な騎士。

 彼は強く、優しく、そして――
 決して恋をしてはいけない立場の人だった。

 この世界では、彼に触れることも、想いを告げることも許されない。それでも、共に過ごす時間の中で、私は少しずつ変わっていく。

「君がここにいる理由は、きっとある」
 初めて向けられた言葉が、胸を締めつけた。

 これは、居場所を持たなかった私と、心を閉ざした彼が、異世界で出会い、恋に落ち、それでも選ばなければならなかった物語。

 触れてはいけない。
 想ってはいけない。
 それでも、恋は始まってしまった。
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