ウイニングポスト10プレイ中
KOEIのシミュレーションゲームはDLC必須に思えます。
30周年を迎えたウイニングポストシリーズ。
でも私は去年から買いだしたんですけどねw
ちなみにPS5版でプレミアムボックスで購入しました。
やはり昨年のスイッチで遊んだ時と比べると、レースシーンは格段に綺麗だなあと思いつつも、やっぱもう少し実況に興奮度合いが欲しいところですな。
さすがに現実みたいに生でやるわけじゃないし、収録した内容を組み合わせるからと分かってるけど物足りなさは感じちゃいました。
ただ、やっぱこのゲーム面白いですね。
自分の思いつく考え方次第で楽しみ方はいくらでもありますし、史実馬達を実際より更に活躍させるのも良し。あえて対戦相手にして自前の馬で勝つもよし。
また架空馬を作ることで、また違った楽しみ方も出来る。
私は勿論1973年スタートして、体験版で手に入る金お守り使ってカブラヤオーをゲット。
牧場拡張セット・毛色名鑑・秘書コスプレセットも課金。
そして前作を遊んだ経験から安くてお守り不要の繁殖牝馬をゲーム内で10頭購入。
その中で重視したのはスタミナ因子持ち。
現代に年代が近づくほど、スタミナ因子持ちが減っていくんですよねー。
なので、早いうちからスタミナ因子持ちを集めておいて、長距離を安定して勝てる馬が常時いないことにならないようにしたりしてます。でも長距離で強い馬は中々産まれませんけどね。
3000M越えの距離適性持ちは結構少ない印象です。
そのおかげで前回より早く海外牧場作れたので、海外の虹お守り名馬を買えるように。
サドラーズウェルズを筆頭に欧州三冠取ってもらったり、強い架空馬産んでもらったりなど。
あとはイナリワン・メジロマックイーン手に入れたりして、前回自分で育ててなかった馬を楽しんでますねー。
他にも最高難易度でカツラギエース育成して、ミスターシービー・シンボリルドルフを倒したりしてましたけど、さすがに距離の問題で菊花賞は勝てんかった。他レースでも結構ぎりぎりでしたし。
でもまあ、史実で勝てなかった相手に勝つってのはやっぱ楽しいですねえ。
まだ対戦モードのアップデートもされてませんから遊び足りませんけどねw
ただ不満点としては、このゲーム本当に大逃げ育成厳しすぎますね。
まず大逃げ脚質持ちが少ない上に、実際に大逃げで勝利したカブラヤオー・カツラギエース・サイレンススズカは逃げ脚質のみ。
昔天皇賞春を大逃げで勝ったプリティキャストでさえ、しっかりと育成したってのにG2.G3どころかオープンでさえまともに勝てない。
一度2022でサイレンススズカをエディットで大逃げの上で全ステ最大にしてレースさせても、どべばっかし。
……大逃げが難しいのは分かってるけど、ゲームなんだしもう少し遊べるようにしてくれないでしょうかねえ? コーエーさん。
大逃げに活かせるスキルも少ないし、そもそも大逃げ脚質持ちが少ないから架空馬で強いの以前に大逃げ脚質の幼駒さえ中々産まれません。
ゲームだから浪漫を求めたいのになあ。
まあゲーム自体は凄く楽しいので、まだまだ遊ぶ予定です。
信長の野望新生PKも楽しみ。