そうだ小説を書こう2
後日原作者が異世界小説はボツとなった
「なんでじゃあああああ」 「そりゃそうだろ」
「ンでお前はどう書いていくんだ?」
「もちろん異世界はパクる」「そうだな異世界が舞台なのに異世界がなきゃ話にならないな」
そりゃそうだ
「んでまずどうするんだ?」「そうだなまずはあみだくじを引いて」
「ふむふむそれで」 「そうだな・・・・・・・トイレでスパゲッティを食っていた少年が」
「便所飯・・・??いじめられてるのかよ」
「そんなときに女神の上に落っこちるわけだよう◎〇もくっつくけどな」
「う×〇が頭にくっついたのかよひでーな」
さらに原作者はこう続けた
「そんであたまにう〇□を乗っけらたお礼に現世に送り返されましたとさめでたしめでたし」
「とまぁこんな感じの異世界転生小説になるわけだよ」
このストーリーに対して五月女はある疑問をぶつける事に・・・というよりぶつけざる負えなかった
「異世界は・・?異世界に行ってないだろがぁぁぁぁぁぁぁ」
「一応行っただろ異世界」「どこがだよ すぐに追い返されただけだろ」
「いちおうそこも異世界なんだよ 法律で決まってるんだよ」
「誰が作ったんだそんな法律 いい加減にしろ」
「いいじゃねーか命が無駄にならずに済んだんだぞ そもそも異世界いって言葉が通じるのか?」
「まぁ通じるわけネーナ」「だろ」
そのやり取り聞いて渡が 「スマホとかの翻訳機使えばいいじゃん」
と渡に言われたが
「異世界の言葉翻訳が難しいんだよ」「今現在でも完璧に翻訳ができる機能はないんだよ」
「どうして?」と尋ねると
「それはな異世界転生小説が増えてるから 翻訳が間に合わないんだよ」
「つまり3秒に1回異世界が増えてるって計算なのさ」「それじゃ間に合わないね」
「それだけ異世界に頼りすぎなんだよそのうち飽きられるよ」「まぁ異世界より人気になりゃ今異世界小説を書いてる人はみんなそっちを書き始めるのさ」
「人間の運命さ」
それが人の望・人の夢・人の業なのである
「おまえはさっさと異世界小説を書きあげろ」「ヘイヘイ」
「それならさやっぱり異世界なんだし人間やめさせてあげように」という渡の提案を受けた
「そうだなここはいっそ 洋式便器にでもするか?」
「なんだよそのキン〇マンみてーなのは」
「キン〇マン??なんだそりゃ まるでアニメが始まるから書いたようなもんじゃねーかよ」
「書いたようなもんだろ」
いろいろ案を出すが やはりこれといったものは出てくることはなかった
「それでこの小説のヒロインはどうするんだ?」
「そうだな 大体ヒロインはどうするんだ?名前くらい決まってるのか?」
「うーんそうだな 大体の名前はこんな感じだな、」
原作者はチラシの裏に書いてあるメモ書きのようなものを見せた
五月女は少し首をかしげて
「うーんそうだな この〖ディート・フィールド〗 ってのはいいな」「だろ?」
「だがこの設定で行くなら 終盤ではなくて 中盤で出すべきだな」「????」
「つまりこの子はラスボスにするにはもったいないな 別のキャラだしてみれば」
「まぁヒロインだしな 結婚はさせたいしな」
「ならなおさらだな」「そういうことねあいよ」
異世界の事を渡がある疑問を抱いた
「ねぇねぇ異世界って西暦何年頃に出来たの?」
「あぁ異世界はな西暦32億年に出来たと 当初に研究者がそう言っていたんだが 数十年後にある学者がな衝撃の発表をしたんだよ」
「衝撃の発表??」「あぁ研究の結果48億年前に異世界が誕生したという事がわかったんだよ」
「へぇ~そんなことわかるんだ」
「ねぇねぇ異世界ってインターネットってあるの?」「あぁあるよ異世界にインターネット」
「西暦は何年くらい?」「大体諸説はあるが 1999年代頃から一般に普及し始めたんだよ」
「へぇ~~ それじゃ転生して現代の知識で無双は出来ないんだね」
「そうその通り だから今ある現代の知識で無双するのは もはやただの知ったかぶりの知識を鼻高々に自慢してるだけか 」
「それを知らな振りをしてくれる異世界の人たちも大変だね」「そうだよ知らないふりをしなきゃいけないからな」
「まぁ小説って作り話みたいなもんだしな 作るのが大変なだけだよ」
と割り切っている原作者であるであった




