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そうだ小説を書こう

誘拐事件から一週間がたった


マンション内でも少しずついつも通りの日常に戻りつつあった 


それは原作者も同じだった




「ふぅ~ な~~~~んもネタが思いつかん」「お前はいつもネタ切れだもんな」「そうだよ」


「そこは否定しろよ」「だいたいあってるし」「お前なぁ~」




相変わらずのネタ切れを自慢する原作者


「そういえばお前 編集長あたりから異世界転生小説を書いてほしいって言われたんだってな」


「異世界も行ったことねーのに異世界小説なんか書けるわきゃねーだろ」


「ほとんどがそうだろ」


「ちぇ妄想ハァハァハァしてればいいんだろ」「そーじゃねーだろ」


「まぁ実際異世界小説は異世界じゃ販売できないからな」




と言う原作者に 五月女は「知ってるよ 事実と全く違うからだろ それに魔王保険支払ってないからな」




「そうそう原作者とその小説の主人公は魔王保険を支払う義務があるからな」


「異世界小説は大半のラスボス魔王だから その小説をまねて魔王討伐して 本当に魔王を殺したなんて事件が勃発し続けたんだよ その結果 異世界小説は販売禁止になったってわけよ」






「まっ事実無根の事ばかり書かれちゃ異世界政府だってお怒りさ」「原作者達も異世界けよ」


「出来ないから 妄想で頑張るしかないのさ」






「まっ事実無根の事ばかり書かれちゃ異世界政府だってお怒りさ」「原作者達も異世界けよ」








「出来ないから 妄想で頑張るしかないのさ」




「それもそうだな」




無駄な話をしていると 渡が帰宅してきた 「ただいま何の話してるの?」








「あぁ異世界小説を書けって言われてるんだよ なかなか筆が進まないんだよ」




「大人って大変だね」「まぁな」




「異世界って大半変な姿にされるけどあれなんで?」「しらね 作者が好きでやってるんだろ」




「例えば虫が好きとか 虫を食べたことあるとか」「作者が好きな動物ってことでそこは一つ」








「じゃあペットにしたとゆう事にしておこうよ」「それならネタ切れと言ったほうがわかりやすいぞ」




「大体よ 人と同じ事をしないためにするのも限界があるんだよ」


「そのうちゴキブリやネズミとか 洋式便器に転生するかもしれないな」


「どんな感じだよ 書いてみろよ」と五月女に言われて 渋々書き始める原作者




書き終えたイラストを見た五月女は「お前これ明らかに悪行超人じゃねーかよ 明らかにキン◎×ンに出てきそうじゃねーかよ」




「気のせい気のせい そんなキン◎×ンに出てくる超人じゃねーよ 便器の擬人化だろ それでどんな性能なんだ?」


「洋式便器の中に入れば人間もイチ殺よ 魔法も分解されますぜ」「ほぼ元ネタ通りじゃねーかよ」




無駄話をし続ける 原作者


「まったくこんな時間の無駄な事をはよ仕事しろ」「へいへい」


「ねぇねぇ管理人さん 今も異世界に転生できるの?」 「転生は出来ないよ」


「どうして?」と渡が尋ねると




「異世界の◎◎のキャラに会いたいとか結婚したいやからが増えたからな


まぁそれ以前にはコロナが劇的に流行したのもあるからな 異世界にコロナが蔓延したら大変だからな」


「ふ~ん大変なんだね」




渡はある疑問を五月女にぶつける事にした


「ねぇねぇよくハズレスキルを活かして活躍していくけどさ それじゃハズレスキルとは言えないよね」


「そうだな 俺だったら口からカレーを出す魔法がハズレっぽくていいな」


「それならおしりからカレーを出す魔法の方がハズレスキルらしくていいんじゃないの」


「おーそれもありだな」




「それならヒロインのスキルもハズレにしたほうがいいよね 何がいいかな?」


「じゃあそれなら口から牛乳を出す魔法のほうがいいよね」


「いやそれなら 鼻から牛乳を出したほうがいいぞ」


「それかお尻から牛乳を出す魔法のほうがいいよね」


「ヒロインらしくていいね これなら問題ないね」とわいわいと楽しく会話をしている五月女と渡に


原作者が




「そんなの小説にしたらBPO案件になるぞ」と言うが


「異世界に転生する方がBPO案件だと思うぞ」


「まぁな 死んだら 葬式とか大変だしな そうでなくてもただの誘拐だしな」


「相手の都合も考えてほしいよね」「それが出来たら苦労はしないんだけどね」




自分の都合で勝手に異世界に召還されるこんな世の中じゃ


「ポイズン」 「歌ってんなこのバカ作者」




はたして原作者は異世界小説を書きあげることが出来るのであろうか?


     


          続く




「えっこれ続くの」 続くのである



渡「鼻からラーメンが出てくる魔法もハズレっぽくていいかもね」


五月女「それならヒロインは脇から寿司が出てくる魔法の方が絵的に萌えるかもな」

渡「それなら口やおしりからチョコパフェに方がいいんじゃない?」

五月女「よしそれでいこう」


原作者「いいのかよそれで」

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