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事件の犯人

「へえーここかい よくもまぁ勝手にこれだけ作ったもんだ それだけの才能があればもっといいもん作れるのにねぇ~~」

関心する五月女に豪は 「んなことたぁいいからよ これを開けるのを手伝えよ」

あたり一面壁しかない部屋

「こういう場合隠し部屋かなんかがあるだろ」「そういうたぐいのもんじゃねーなこれ」

「じゃあどういう類なんだよ」「さぁね?」「そんなことより早くしないと渡が」


渡のいる部屋までもう少しなのに周りは壁だらけどこからも入ることは出来なかった

「さーてとどしましょ? ここは思い切って爆破一択ってのもありだね」

「ちょっとやりすぎよ 死んだらどうするのよ」

「気にするんなよ うちの原作者がよく言ってるぜ原作者が死亡シーンを書かなきゃラノベキャラは死なないんだよ」


「そんなのアリなのかよ」「いくらラノベでもそんなこと出来ないでしょ?」

「出来るよラノベなんだから そのうちお前らも自立できるようになるよ」

「自立って そんなことしていいの」「いいんだよ 何の問題もないし 支障もない」


メタ発言のようなものであるが問題はまだ解決していない

「それで策はあるの?」「あそー入口がないの?そーんじゃあっちから開けてもらうまでよ」「!?」


そのころ渡と謎の女は

「さぁ坊や諦めはついた?私と 大人の時間をするのよ そして坊やはお父さんになるよ」

「嫌だよぼくをおうちに返してよ」「聞き分けのない子だね あれだけ痛めつけられてまだわからないのかい」

「もっと痛めつけてあげようか 」 そう言って鞭を手にし 渡を叩こうとしたその時

 

ジリリリリと非常ベルが鳴りだす

「また誰かのイタズラでしょうね 気にすることはないわ」

非常ベルが鳴っていても気にもせず 鞭を持ち渡を叩き始める

今の渡は泣き叫ぶしかなかったのだ

腕は赤く腫れあがり 所々血が出ている

「もっと頑張ってみる?そのうち お手手なくなっちゃうわよ あなたも親に見捨てられた口でしょ?」

「ぼくのママはあんまり帰ってこないけど 見捨てられてないよ」


ぐっ心の中で裏切られた感がする女性は力を込めて鞭で思いっきり叩こうとしたその瞬間とき

「煙!? そんなバカな」慌てふためく女性 「ちぃ ここでばれるわけには」

慌ててベットの枕元の隠しスイッチを押し クローゼットの床の一部から隠し梯子が出現した

「このガキはこのままにしておこう 私だけでも逃げなければ」


梯子を下りて着替え終えて 出口へ向かう 突き当りの梯子を上り

ドアを開けるとそこはホテルの裏口だった

「この裏口は二つあるからここから逃げれば」女性は 一目散に逃げだした


「へーこーなってたのか、カラクリさえわかりゃこっちのもんよ」

女性が裏口から出ていくのを確認した五月女は扉を塞いだのだ

「さてとあとは」


それから数分後女性が戻ってきた「ちぃやっぱり誰かのイタズラか」

ドアノブに手をかけたが「!?どうして開かないの?さっきは開いたのに」

「おかしい誰かに壊されたのね しかたない また作るか」

壊れたドアをあっという間に直してしまった

「(あーあいつもあの魔法の使い手ってわけか)」

五月女が言うあの魔法とは?


女性は渡を監禁している部屋へと戻ってきた

「おまたせ坊や お仕置きの時間よ」

鞭を振り下ろしたその瞬間ときバキューンと銃声が鳴り響いた


「!?!!」「だっ誰!?」

クローゼットの方を見た女性は一か所だけ空いた穴から硝煙が出ていた

「よぉ楽しそうだな」「渡」「なんだあいつはSMの女王様か」「お前たたいて貰えよ多少は頭がまともに動くようになるかもな」「うるへー」

「あんたらどうやってここへ」「あーお前の後を付いてきただけさ」


「なんですって・・・まさかあの非常ベルが鳴ったのも煙が出たのもドアを故障させたのは」

「ポンピーマン お前さんに案内してもらうのが一番だからな まっおかげでお前さんの使う魔法もわかったしな」「魔法?こいつ魔法使えるのかよ」「その魔法ってなに?」

「こいつの使う魔法は魔法建築さ」「魔法建築!?なんて便利な魔法だな」

「いつのまにそこまで知られていたなんて」「おまえいつ知ったんだよ」

と豪が五月女に尋ねる

「なぁにこいつが俺が破壊したドアを簡単に直してたからな あれだけの速度だもんな魔法意外には出来ねーぜ こいつがそれだけ早いってことはレベルの高いってことさ」


なるほど~と頷く豪と冷子

「貴様ら動くなよ この子供がどうなってもいいのかい?」

「この期に及んでまだ抵抗するのかよ そんなに長く出てもギャラはかわんねーんだぞ」

「ギャラのためじゃないわよ どうせあんたらも親に見捨てられた口でしょ わかるわよ魔法やら超能力者になってしまったから 気味悪がられて 人をバケモノと同じように見られる そんな苦しみを味わい続けたんだ そんなこともにも気が付かずにのほほんと暮らしてるお前らになにがわかる わかるものか」


五月女は頭を少しかき「んなことかよ この街で暮らしてるやつらは みんなそうなんだよ お前だけじゃねーんだよ 魔法とかで未来予知して競馬で大儲けしてるやつらもいるんだいちいちきにすんじゃねーよ」

「悩みは人それぞれだぜ」「苦しいのはアンタたちだけじゃないのよ」

「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい」

「テンプレとコピペみたいなこと言って 」「まぁこの世の中はテンプレとコピペばっかだぞ」

「おいこれ以上刺激するな」「そうよ」「なんだ知らねーのか?クレーム対応は全部コピペとテンプレだぞ 異世界なんて魔法と転生が基本なんだからテンプレみたいなもんだろ」「「そーじぇねぇだろ(ないでしょ)」」


「貴様らどうやらこの子供にはしんでもらうしかないようね ごめんね坊や 恨むならあのアホの人間を恨むんだな」そう言ってナイフで渡を突き刺そうとしたしたが

部屋が突然冷え始め まるで真冬のような寒さになった

「さっ…寒いなぜ」 となぜこの部屋が寒くなりはじめた

「私も魔法を使うのよ 最初は苦労したよ 避けられたりしてたが 今では快く受け入れてくれた」

「なぜ なぜなのよ 私とあなた どう違うって言うのよ」涙ながらに冷子訴えかける女性


「私にもわからないよ でもこれだけは言える あなたは信じる人を間違えたただそれだけよ」

そういい下半身を完全に凍らせた

「あんたどこかで まさか・・・ひっ・・・・ひむ・・ろ・・あああぁぁぁりす・・・女優の氷室有須ひむろありす

「あぁその名は今は関係ないわ」そういって上半身口の部分まで凍らせた

「いきましょ」 「んだな」 「おいおいあいつこのままでいいのかよ」

「いいのよ 反省させることだけだから」「さすが名女優の娘なことだけあるわな」

「そんなことよりなんか切るものない ロープがかなりきつく縛ってあって」「あ~はいはい」


五月女は懐からナイフを取り出しロープを切った

「さて帰るか」恵と渡を車に乗せてマンションへと走らせた 「ちょっときつく無い」「そりゃあアレだお前が太ったんだろ」「太ってなんかないわよ」「もっと広い車ねーのかよ」「お前らが家賃をしはらってくれたならな」

 

怖い思いをした渡と恵は今は安心しきったのか 眠ってしまったようだ 

もう二度とこんな怖い思いをさせないそう誓う豪と冷子 兄として姉として

もう少しの間守っていこうと思った



「おーい今帰ったぞ 原作者 」 五月女がドアを開けると

ものすごく争った形跡があった そして縛られている原作者とくノ一あやめの姿がった


「おかえり」「なにがあった まぁ聞かなくてもわかるがとりあえず言え」

「こいつが私の風呂を覗いてたから」「何言ってるんだ お前が出番が欲しいっていうからこのCパートで出番を作ったんじゃないか」「うるさーーーい」


なんだいつもの事かと思いそれぞれの部屋に帰っていった

「ぎゃああゆるしてよぉぉぉアヤメちゃん」「私はヤエだぁぁぁぁぁ」


その日原作者のこだまがマンション中に響いていった

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