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事件だどうする? その2

町の通りにやってきた五月女は一軒の喫茶店へ入っていった

「おーっすおやっさんいるか?」

「いるよーお父さーん」


娘に呼ばれて出てくる一人の男

「らっしゃい・・・おやまぁぼっちゃまでないですか」

「おっつぁんぼっちゃまはやめてくれねーか」

「それでご注文は?」

「〖街中でふくろうが三羽鳴いていた〗んでね」

「では奥へどうぞ」


奥へ案内され突き当りの部屋に入る

「それでいったいなんの情報が欲しいんだ?」

「今日の15時30分頃誘拐未遂があったな その誘拐犯が知りたいんだ」

「なるほどその男の情報が知りたいんだな?」

その言葉を聞きんぅぅん!?と首をかしげて疑問に思っていた事を話し出した


「ん??男?」

「あぁこいつの事じゃないのか? 同じ15時~16時頃だったからついな」

「こいつも誘拐犯なのか?関係はなさそうに思えるがな」


パソコンを操作しつつ町中の全て防犯カメラにアクセスしている

「んで誘拐未遂した奴じゃな この女かのう?」

ある時間帯の一人の人物を拡大した

「こいつかもしれないなマークしてくれないか?」

「あいよ」


しばらく監視を続けていると

「こいつターゲットを別の人間に変え始めたな」

しばらくキョロキョロとし始め

一人の男の子に狙いを定めた その男の子こそが渡であったのだ


「こいつ話しかけ続けてる明らかに隙を伺ってる」

嫌がっている渡にたいしお菓子などで積極的に振り向かせようとしていたが話を聞いて貰えず

その場から立ち去ろうとしたその時後ろから目隠しをされ口も塞がれ叫ぶことも出来なかった

素早く渡を車にほおりこんで素早くその場から立ち去ったのだ


「(渡を連れ去ったのはこのタイミングか)」

「(時間は15:55分前後か マンションからおおよそ数十メートルサイコメトリーした時と同じだな)」

「こんなところじゃな お前さんの知りたかった事は知れたようだな」


「あとおっつぁんが言っていた男の誘拐犯ってのは誰なんだ?」

「あぁそいつは こいつだな 連れ去った子はお前もよーく知ってる子だからな」


カメラから映し出された映像にはある女学生を話しかけている映像だった

「連れ去ろうとしている女学生ってうちのマンションに最近入居してきた恵じゃねーか」

「やはり知り合いだったか」

「なるほど俺の知り合いが誘拐されたから俺がここへ来ると踏んでたわけか」

「そういうこと それがわからんようなら情報屋としてやっていけないぞ」


それから男が薬を嗅がせて恵を眠らせ車に乗せ素早くこの場を立ち去っていった

「やれやれ一人だけならなんとかなるかと思ってたのに」

「とりあえずどうする」

「あぁこの男の情報も頼む こいつらなんか引っかかるな なんだ?」

「調べておくよ」

「金は口座に振り込んでおくよ」

「毎度」


そういい部屋を出た

「まぁついでだコーヒー頼む」

コーヒーを飲みほっと一息してマンションへと帰っていった


マンションへ着き管理人室のドアを開けソファーに一息ついた時部屋のインターホンがなった

「はいはい 今開けますよ」

扉をあけるとそこにいたのは一人の女性


「ん?どうした?」

「ねぇ渡いる?」

「んにゃまだ帰ってきてねーぞ」

「そう」


とそっけない返事する女性

「なんだお前また仕事でトラブッタのか?」

「違うわよ 渡はあんたと仲がいいからここにいると思ってきたのよ」

「あいつも結構お前と遊べないって 寂しい感じだぜ」

「そうね 今度オフの日は遊ぶようにするよ」


そう言っていた時に慌てて入ってくる一人の男

「うぉぉぉぉぉいいいいい 管理人ぃぃぃぃぃん」

「なんだ やっと家賃支払いのために働く気になったのか」

「そうじゃねぇぇぇんだよ 妹が帰ってきてねーんだよ」

「そりゃあ家賃の代わりに妹の脱ぎたてパンツで支払ったから家出でもしたんだろ」

「いやこれで支払っても 問題ないと 原作者が言っていたし」

「あんなウソ信じてたのか」

「あんたバカじゃない」

「なにぃ!」


バカにされムゥっとなり女性を方を見ると

「!!? お前どっかで見た事あるな 」

少し首を傾げあっー と驚く表情をして

「こいつ女優の 氷室冷子ひむろれいこじゃねーか」

「なんだ今頃知ったのか」

「知ってたんなら教えてくれよ」

「お前に教えるとろくなことにならないからな」


「そうそう スケベなエロ社長を氷漬けにしたんだったな それでついたあだ名が[氷の王女様]」

「女に関しちゃすげー調べてるのなお前」

やれやれと言った感じで冷子が

「それであんたの妹帰ってこないんだって」

「えっええそうなんだよ」

「そう心配でな お前なんか知らないか」

「まぁ知らない事はないんだが・・・・」


「知ってるのか早く教えろよ」

「知ってるの教えなさい」

二人から怒鳴られ責められる五月女は仕方なく話すことにした


「「誘拐ぃ!?」」

「そう渡が帰ってこないから友達が俺んところに来て学校に連絡して確認してな」

「それで調べて行った結果ってわけだ」

「そうだから連絡しても応答がないってわけね」

「なんか打つ手はないのか」

「今は情報待ちだな」


しばらくしてから五月女のスマホに電話がかかってきた

「新しい情報かな?」

電話に出ると喫茶店のおやっさんだった

「おうようやくわかったぞお前の予想通りだったよ」

「そうか」

「詳しい資料は娘が持ってくるから」

「わかった」


「五月女居る?」

「待ってたぜ蘭さっそくだが見せてくれ」


蘭が持ってきた資料に目を通す五月女はやはりといった表情をした

「なるほどね」

「あんたの思っていた通りよ」


「なぁこの姉ちゃんだれだよ」

「情報屋だよ 父親譲りの情報力でなこの辺りじゃ有名だぜ」

「まあね あんたの情報も知ってるわよ 高校卒業してから キャバクラで騙されて保証人にされ借金まみれになったそうね まぁお得意の超能力で速攻で返したそうね」


図星だったようでもうしゃべらないでくれよという豪

「うわあああ何で知ってるんだ」

「それくらいわからないようなら情報屋としてやっていけないわよ」


「やっぱり思ってた通りだ こいつら姉弟だ」

「「姉弟ぃぃ!!」

「顔が少し似ていたし なにより仕草がも似ているんだよ」

「仕草も似ている?」

「あぁよく見てろよ」


五月女は防犯カメラの映像を二人に見せた

それを見た二人は愕然とし次第に怒りを露わにし始めた

「おい連れて行かれた場所わかってるのか?」

「まぁね」

「早く連れて行きなさいよ」

言われて渋々了承する

「しゃーねーな お前らも来るんだろ 準備するぞ こい」


五月女に言われ後に付いていくと エレベーターの地下に止まった

「ここって駐車場じゃねーのか?」

「いや行くのはそれよりも下だよ」


エレベーターから降りると

「うわぁぁなんだこれ?」

「無断で持ち出すなよ」

そこにはありとあらゆる武器や爆弾などが棚の中に置かれていた

「すげぇぇぇバスーカ砲だ」

「なにこれ機関銃? ライフルに ショットガン!? 戦争が出来るわね」

「お前本当に戦争するつもりかよ?」

「んなつもりはねーよ お前ら本物の拳銃使ったことはあるのか?」

「ねーよ」

「あるわけないでしょ」

「その割には慣れた手つきだな冷子 手にしたとたんにマガジンの弾数確認そしてスライドまで確認しているからな 扱ってないなんてよくバレる嘘つくよな」


五月女に指摘された冷子は

「よくわかったわね サバゲーとかでよくいじってたから」

「(作者にそう言っとけと言われたんだな)」

「んじゃ俺は」

棚の中から一つの銃を手にして自分のホルダーに収めている銃を入れた」

「久しぶりにこいつにしてみるか」

手に持っているのは44マグナム

「お前それ扱えるのかよ?」

「まぁな親父とおふくろによく訓練されてな 箸を持つよりも簡単だったよ」

「はぁ!!?なんだそれ」

「よしうんじゃ行くとしますか」


車に乗り込んだ五月女だが

後ろの席に冷戦寺と氷室が乗り込んできたのだ

「なんだお前らあぶねーぞ」

「危険は承知よ」「まぁ俺の家族に手を出そうってんだ」

「「許すわけねーぜ「許すわけないでしょ」」

「まぁお前らまで助けられるかどうかはわからねーぜ」

「そのつもりよ」

「そうかい  ちょっとした夜のドライブとしゃれこもうぜ」


「つーわけだ ちょっとの間お留守番頼むぜ蘭」

「やれやれ 結局こうなっちゃうのね」

「へっ原作者に言ってくれ原作者に」

「気を付けるのよ」

窓から手を出し右手を振る五月女 妹の恵と弟の渡を救出すべく夜の街へと車を走らせて言った

やっと出来た なんとか頑張ってます

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