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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

「戦場ロマンス」シリーズ

スズランの栞、紅の跡

最終エピソード掲載日:2026/01/11
かつて、軍事アカデミーに身分を隠して通う一人の皇子がいた。
彼の初恋は、隣国から来た凛々しき公女フリーデリケ。しかし、彼女の首筋に刻まれた他人の愛の痕跡と、聖母のような慈しみと共に手渡された「スズランの栞」が、彼の人生を狂わせる。

三十年後。
兄たちの急逝により望まぬまま皇帝となったジュゼッペは、初恋の女性を「ババア」と罵りながら、彼女の祖国を蹂躙し、その心臓を突き刺そうと軍を進める。
一方、愛する祖国と民を守るため、圧倒的な兵力差を知略で跳ね返し続ける総司令官フリーデリケ。

これは、国家の存亡を賭けた壮絶な戦記であり― 同時に、三十年前の雪の日に取り残された男の、あまりに歪で孤独な「求愛」の物語。

和平という名の休戦が終わりを告げる時、北の雪原に再び弔いの鐘が鳴り響く。
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