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晴れのち雨

作者:万里
雨の音に、誰かの声が混ざっていた。

誰にも言えなかったことがある。
でも、自分でも気づかないうちに、それを代わりに喋る“もうひとりの私”がいた。

東雲荘という古びたアパートで過ごす、ある女子大学生の夏休み。
本当の声を取り戻していくまでの、静かで、やさしく、すこしだけ痛い物語。

「わたし」と「ハル」。ふたりでひとりの青春のかたち。
プロローグ
2025/04/21 22:04
水が怖くて
2025/04/21 22:22
うなづくだけ
2025/04/22 20:12
笑顔って
2025/04/23 18:55
海を見たくて
2025/04/25 22:48
言えない
2025/04/27 20:46
狐の嫁入り
2025/04/28 21:14
プロローグ
2025/04/29 22:58
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