表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蜃気楼の先へ  作者: ナオクール
1/31

第1話 これから

ありふれた

日常の中に潜む

男女の心境を描写した

作者自身の一部体験と

フィクションの

融合作となりました


ぜひ、ご覧下さい



それは

ある暑い夏のこと…


男の名前はユージ

町外れの小さな工場で働く

独身の30歳

彼には二つ年下の

美容師の彼女がいた

彼女の名前はカオル

二人は付き合い始めて二年ほど

互いを必要とし 1年を過ぎたあたりから

常にそばに居たいという

カオルの意見を尊重して同棲をしていた


ごく普通のありふれた関係

そのうちに入籍…結婚…などと

二人で語り合う日々


特に大きな変化もなく

二人で過ごす日々に

何もないことが…

当たり前の日常が…

ホントに幸せだった


ある日の電話が

ユージにかかって来るまでは…


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ